和歌山市立四箇郷小学校

意外な反応

児童数は今日現在461人

始業式で手を挙げてもらいました  正直にという条件で

「昨日の夜 明日から学校でいやだと思った人」

「明日からみんなと会えるから楽しみだった人」

私にとって意外?な結果(どっちが多かったかはお子様にたずねてみてください)

みなさん おかえりなさい

みんながここにいてこその学校なんですから

「うちの子にかぎって」

本日は職員の研修日

講師先生には情報モラルに関するお話をしていただきました

PCやスマホやゲーム機を通して 子どもたちは不特定多数の人とつながることができます

ゆえに危ないこともたくさん

私たち大人がその危険性を教えることは当然の責務でしょう

どの地域でもどの学校でもどの子でも起こりうるということを知っておかなければなりません

「うちの子にかぎって」は根拠のない自信かもしれません

全部言えたら100点満点

夏休みは目前。少々短くなったとは言え,これほど長く学校からご家庭へお子様をお返しする期間は他にはありません。子どもたちはさぞかし楽しみにしていることでしょう。さっき朝ご飯を食べたらと思ったら,もう昼ごはんの支度をしないといけないし,夜遅くまで起きていて朝いつまでも寝ているし,ゴロゴロしていてやることといったらゲームだけ。おまけに一日中パタパタ冷蔵庫を開けたり閉めたりしている…。これはいわゆる「お家の方あるある」です。


学校関係者としましても,これまでせっかく[起きる]⇒[学校での生活]⇒[家での生活]⇒[寝る]という一連のサイクルが身についてきているのに,夏休みで全てリセットという児童も多く現われ,頭を悩ませるタネのひとつとなっています。現に土日明けの月曜日ですら,朝から「頭が痛い」「お腹が痛い」と保健室は大盛況? 途中で帰る児童も多く,当然欠席者も多いです。月曜日すらこの状態ですから,夏休み明けは言わずもがなですね。

学校生活の枠がなくなり,ほぼ100パーセントお家の方にお子様の教育(指導)を委ねることになります。お家のルールやモラルやマナーが,お子様にダイレクトに影響を与える時期であると言っても過言ではないでしょう。もちろんご家庭ごとに方針があって当然ですが,とにかく守っていただきたいことは,お子様の生活の習慣・リズムを整えるという一点のみ。それはお子様が今後,社会人として生きていくための最低限のしつけだと思うのですが。

8月27日(月),身も心も健康に育った児童のみなさんと会えることを楽しみにしています。

【学校だより7月号より/文責:校長】 


本日は終業式

生活指導の担当からみなさんへ「3つ(+1つ)」のお話がありました

お家の方からお子様にたずねてみてください

 

全部言えたら100点満点

正解を端的を言うと・・

①早寝・早起き ②お金の使い方 ③事故に注意 + 熱中症

・・のお話でした

感謝

7:00過ぎでこの日差し

頭からはクマゼミの鳴き声のシャワー

先だっての豪雨で水につかった運動場も砂漠のようです

 

早朝からのあいさつ運動 ありがとう

これまでの活動に感謝します

あしたは終業式です

通学路

屋上からの景色です

四箇郷の方なら方角はばっちり?

通学路は大きく分けると3方向

交通量の多いところや-

-道幅のせまいところ

用水路(溝)も通っていますし不審者に対する心配もあります

整備や改修も必要ですがすぐにできることは何でしょう?

それはまわりの大人が子どもの安全に関心を持つことだと思いますが・・

to be continued

実は去年から続いていたのです

昨日6年生で国語の研究授業がありました

言わば国語科と図書館活動とのコラボ

図書館をいっぱい利用してほしい いろんな本を読んでほしい-

-そんな願いや思いをこめた授業

 

この子たちは5年生のときも取り組んでいました-

-「この本,みんなにプレゼンしたい~広がる,つながる,読書の世界~」という内容でした

 

こうしたぶれない取り組みは-

-学校の文化となると思うのですが

今日は何の日

参観日?

研修会?

 

今日は1年生のお家の方がたくさん来校  給食試食会の日です

準備から見てもらい-

お家の方も食べ-

栄養士からの話を聞きました

孤食(こしょく:一人で食べること)・欠食(けっしょく:食事が抜けること)・偏食(へんしょく:かたよった食事のこと)という言葉がありますが-

-給食はそれらの対極にあるものかもしれません

昔話

昔はずっと土曜日には授業があって-

昼に帰って「よし○と」を見るのが定番で-

それはそれで普通のことで楽しかったものです

ゆえに全校集会が毎週あってー

校歌を歌ってながぁい先生の話を聞いたものです

自身が担任している頃にはお楽しみ集会なるものがあって-

児童会や委員会が中心となって運営していました

今日は「なかよし集会」がありました

児童会のメンバーが休み時間を使って練習をしていたそうです  みんなが学年の枠(わく)をとりはらって楽しむ機会をつくってくれました

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