和歌山市立四箇郷小学校

要は使い方の問題

先日の3年生の「情報モラル教室」と大いに関係する話

今日は2回目の「プログラミング教室」の日でした

アプリを使って学習します

進め方を全部聞いてからの―

―自分のプランをもって挑戦

PCは使い方次第で毒にも薬にもなります

要は使い方の問題

うちの子に限って

3年生の皆さんが何を見つめているかというと・・

写真では分かりづらいですが「きしゅう君」が映っています

スマートフォンやPCの正しい使い方について 和歌山市より指導員の方が来校

パンフレットを持って帰っています お家の方も必ず目を通してください


一方こちらは6年生

薬物乱用についてのお話

真剣な眼差しですね

学校も家庭も 「自分たちとは遠い話」と思った時があぶないかも

まわりの大人たちが守ってあげなければなりません

あちらこちらで

写真ではわかりませんが3人指導者がいます

ここはパソコン室

プログラミング教育にて 県を通して外部より2名の指導者が来校

ネットで調べたり文字を入力したりの作業ではありません  プログラミングの学習です

同じ時間に6年生の教室に行くと―

別のパソコンを使って何やら調べ中

本日あちらこちらでパソコン大活躍

〇〇からの

家庭科室です

雰囲気が違います

本日のお食事会の担当は「男の料理教室有志一同」

料理はサラダとこれ!

大鍋4つ分のカレー  すでに出来上がって みなさん配膳待ちで座っていたわけです

で カレーからの5年生の発表

神妙な面持ち

真面目な顔つき

真剣な表情

歌とリコーダーの発表でした

きれいな2曲 ありがとう

ルールやマナー

運動場で6年生がタグラグビーをしていましたがー

ー今回は5年生のソフトバレーボールをパチリ

年齢がいくつになっても運動を楽しめることは いいことです

その点 やわらかいボールを使ったこのバレーはいいと言われています

和歌山で開催された「ねんりんピック」にも採用されていますから

子供たちは早くやりたくてうずうず

でも見た感じとやった感じはずいぶんちがうようで・・

ルールとマナーを守りながら 全員が楽しく参加してー

ーそれから高みを目指して工夫して協力してと・・

勉強は座ってするものだけではありません

わかりませんから

一目散に走っていますが鬼ごっこではありません

全員が一か所に集まっています

休憩時間に緊急の放送がありました  避難訓練です

授業時間に それも担任の指示通りに避難するのとは少々ちがいます

みなさんの判断と行動が大切  災害はいつやってくるかわかりませんから

楽しんだ仲間

保護者の方よりタグラグビー一式をお借りしました

で 6年生の様子をパチリ!


基本的なルール

(ルール1)得点の方法

攻める側のプレーヤーが、相手のゴールラインを越えたインゴールの中に走り込んでボールを置けば「トライ」で1点となります。

堅い校庭や体育館でプレーする場合は、ゴールラインを越えるだけでトライとすればよいでしょう。そのときは、ゴールラインを越えたらボールを上に掲げて「トライ!」とコールするとわかりやすいし、ゲームも盛り上がります。トライの後は、中央の×印からトライされた側のフリーパスでゲームを再開します。

(ルール2)パス

パスは前に投げなければ、いつ、誰にしてもかまいません。ボールを前に投げてしまった場合は、「スローフォワード」という反則になります。スローフォワードが起こったときは、前へのパスを投げてしまった地点から相手側のフリーパスとなります。


(ルール3)タグ

ボールを持って走ってくる、攻める側のプレーヤーの前進を、守る側のプレーヤーはタグをとることで止めることができます。このプレーのことを「タグ」と呼びます。タグをとったプレーヤーは、とったタグを頭上に指し示し、大きな声で「タグ!」とコールします。


ボールを持っているプレーヤーは、左右どちらかのタグをとられたらすぐに走るのをやめて、ただちにボールをパスしなければなりません。目安は3歩以内です。タグをされてから3歩以上走ってしまったときは、タグをとられた地点まで戻ってパスをやり直します。


タグをとられたプレーヤーがおこなう最初のパスは、守る側のプレーヤーはとることができません。ただし、そのパスが地面に落ちてしまったら拾ってもかまいません。それ以外のパスはカットするチャンスがあればとってもかまいません。

タグをとったプレーヤーはそのタグを手渡しで返すまで、タグをとられたプレーヤーはとられたタグを返してもらい再び腰につけるまで、次のプレーをすることはできません。その間は、残りのプレーヤーでゲームが続くことになります。

タグをとられた直後に、3歩以内でインゴールに入ってトライした場合は、故意に止まらなかったのでなければトライが認められます。

(ルール4)タッチ

ボールを持ったプレーヤーがタッチラインを踏んだり越えたり、パスしたボールがタッチラインの外に出てしまった場合は、その地点から相手側のフリーパスで再開します。

そのとき、タッチに出てしまった側はゲーム開始のフリーパスと同じように5m離れなければなりません。

(ルール5)身体接触など

タグラグビーでは、すべての身体接触が禁止されています。タグをとりにくる手を払う、相手にぶつかっていく、相手を手でつきとばす、相手をつかむ…といった身体接触はすべて反則となります。また、攻める側がタグをとられないようにクルクル回転したり、守る側が手を大きく広げて守るプレーは、身体接触を引き起こす原因になるので禁止です。地面に落ちたボールへのダイビングも禁止です。転がっているボールは立ったまま拾わなければなりません。また、キックも禁止です。ボールはいつでも手で扱います。

反則があった場合、その反則があった地点から反則をしなかった側のフリーパスでゲームを再開します。そのとき、反則をした側は5m離れなければなりません。反則が、インゴールの中やゴールラインまで5m以内で起きた場合は、ゲーム再開のフリーパスはゴールラインから5mの地点でおこないます。

ゲームの終了

ゲームが終わったら、握手をして「ありがとうございました」と挨拶をします。
ゲームの終了のことを、ラグビーの世界では「ノーサイド」と言います。対戦した相手チームも一緒にタグラグビーを楽しんだ仲間であり、ゲームの終了とともにチームとチームの間の境がなくなるという考えです。

審判がいた場合は、審判への感謝の気持ちも表すようにしましょう。審判も、一緒にタグラグビーを楽しんだ大切な仲間だからです。

※小学館「公式BOOK だれでもできるタグラグビー」編著・鈴木秀人より引用


※以下のサイトより抜粋しました

https://www.tagrugby-japan.jp/education/05.html

よかったという意味

今朝はいいお天気

けれども影が長く 運動場には霜が・・

冬本番です

終業式と全く同じ構図

みんな少しだけ大きくなった?

「おめでとう」という言葉の中には こうして元気に始業式を迎えられてよかったという意味もあります

みなさん本年もよろしく

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