和歌山市立 雑賀崎小学校

4.16 台湾防災推進校との防災教育国際交流会

4月16日に台湾教育部(文科省相当)主催、台湾防災教育推進の一環として、「台湾内で防災教育の推進校として表彰された5校」から児童21名と引率教員10名、台湾苗栗県政府教育処(教育委員会相当)台北駐大阪経済文化辨事處2名、県観光交流2名・市教委指導主事1名の方が、本校を訪問されました。

Ⅰ 歓迎セレモニー(本校主催)

開会:本校校長挨拶

代表者挨拶:台湾

雑賀崎っ子ソーランを披露、5年生代表挨拶

台湾代表児童挨拶

記念品の交換

台湾より感謝状贈呈

 

雑賀崎地区の紹介(ビデオ鑑賞)

「雑賀崎は、ここさ!」(歌のプレゼント)

 

Ⅱ 合同地震・津波避難避難

地震・津波避難訓練事前指導

雑賀崎小学校児童:身を守る行動

台湾防災推進校の皆さんは、図工室で避難の時の合言葉「・お(さない)・は(らない)・し(ゃべらない)・も(どらない)」の説明と地震の1次避難(運動場)津波警報発表の2次避難(高台)について説明をききました。

そのあと、「地震速報受信警報システム」を使って、緊急地震放送の訓練放送を流しました。

台湾の皆さんは、黄色の防災頭巾をかぶって参加している学校もありました。

地震1避難完了

津波警報発表のため、高台へ2次避難を開始

2次避難場所の高台へ到着:12分で2次避難完了です。

Ⅲ 防災交流会(台湾主催)

苗栗県の小学校の防災教育について説明がありました。

防災意識を高めるダンス

 

プラカードを使って、リズム(中国快板 竹製 カスタネット)と歌

 

防災ゲーム

懐中電灯を照らすと災害の後の様子がわかるゲーム

出たカードの場所に手を置くゲーム

防災クイズ(三択)

 

ゲームの参加賞として、台湾の皆さんが作ったキーホルダーをいただきました。

記念品のプレゼントの後、最後に校歌を歌いました。

記念撮影をしました。

 

子どもたちのお礼のメッセージ(感謝の気持ちを込めて、台北駐大阪経済文化辨事處に送らせていただきました。)

防災推進校は、防災について学べる拠点校として表彰されています。今回の防災教育の視察や交流を通して、台湾・本校の子供たちは、言葉の壁をこえて、心の交流が生まれました。

台湾のダンスやゲームで防災についての知識を深める取り組みは、子どもたちにとって、とても楽しく、自然と自助・共助の心をはぐくむことができたように思います。

このような、貴重な体験できたことは、子供たちにとって大きな財産になりました。

台湾の皆様、また、今回の防災交流会にかかわってくださった皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

令和7年度 入学式

2025年4月9日 入学式

おにいさん・おねえさんから

お祝いのことばや歌のプレゼント

雑賀崎幼稚園のお友達もお祝いに来てくれました。

今日から、雑賀崎っ子です!!

たのしい学校生活をいっしょに送りましょうね。

 

 

 

令和7年度 新任式・始業式

さあ、令和7年度のスタートです。

新任式

新しい先生の着任です。全校児童、元気に全員出席です。

始業式

校長先生のお話です。

静かに、姿勢よく、きくことができました。

担任発表の後、学級にもどりました。

目標に向かって、みんなで、楽しい1年にしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝ソーラン

昨日の休憩時間にした南中ソーランを、朝からしたいと4年生が言いに来ました。

音楽を聴いて、ぞくぞくと集まってきました。

なぜか、準備体操が始まり…。その間に、6年生も来ました。

 

このページのトップに戻る