11月12日、2年生の『みるく教室』がありました。
3時間目に牛乳のお話を聞き、4時間目(2B)5時間目(2A)に手作りバターの体験学習を行いました。
お話の題名は『骨って大切!』
上腕骨(じょうわんこつ)の模型を実際に見せてくださいました。
次に、実際に生クリームを使ってバター作りをしました。
90秒ひたすら全力で容器を振り続けるのはとても大変でしたが、
できあがったバターとバターミルクを口にした児童たちは、みんな笑顔でした。
毎日給食に出てくる「牛乳」が、
みんなの骨をつくるためにどれほど重要なのかを詳しく知ることができた授業でした。
(株)明治の中川先生、楽しい授業をしていただき
ありがとうございました。