10月27日(金)
6年生は、和歌山県動物愛護センターによる「わうくらす教室」をうけた。
わうくらす(Wakayama Animal Welfare CLASSの略)」とは、県内に通学する小学生を対象に、動物をとおして命の大切さや他者とのかかわりを学ぶことによって、こどもたちの豊かな心を育むことを目的に実施している動物愛護啓発事業です。
犬となかよくなるはじめの1歩は、、、
人間でいうと、はじめはあいさつ。犬の場合相手のにおいをかぐことからはじまります。
グループに分かれ、飼い主さんから犬と触れ合う(仲良しになる)方法のお話を聞く。
子どもたちは、 犬の気持ちを考えた接し方を実践し、動物が命あるものであり、気持ちがあることを知りました。
また、 野良犬・猫、捨て犬・猫の現状を知り、終生飼養の必要性について学習しました。