和歌山市立 野崎西小学校

情報モラルについての出前授業(4年生)

和歌山市少年センターの先生が、情報モラルについて出前授業に来てくださいました。授業では、はじめに今の子供たちのインターネット事情を紹介してくださいました。小学生がインターネットを使う中で、利用率が一番多かったのは「オンラインゲーム」でした。「やっぱり!」と子供たちからの納得の声があがりました。授業では、オンラインゲームにおいて知らない人とつながってしまう危険性やゲームでどんどん課金してしまい高額の請求をされてしまうことなど、楽しいだけでは済まされない現実についてお話いただきました。例えば、夜遅くまでラインをして、相手が気がつかず、お返事が来ないことによりトラブルにつながる危険性もあります。携帯電話の使い方には、お家の人もしっかり把握できるように、夜9時以降は自分の部屋に持ち込まず、お家の人に預ける習慣をつけることも大切だとお聞きしました。このように、インターネットなどは使用方法については、便利なことだけではなく、危険なこと(闇)もあるということを子供たちがひしひしと感じることができたようです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      将来の情報化社会のことを予想しながら、ネットワーク上のルールやマナーなど、情報モラルを充分に理解した上で、便利なものを安全に使っていける力を身につけていってほしいと思います。これからも機会をとらえて指導を続けていきたいと思います。お家族でも携帯電話の使い方についてお子様と話し合っていただけらと思います。

4年生つるし柿づくり体験

11月1日、県農林水産部農業生産局果樹園芸課から、お二人の先生が来られ、4年生のみんなのためにつるし柿についての出前授業をしてくださりました。      また、県産果実である柿もたくさん持って来てくださりました。                                                         和歌山県が収穫量が日本で一番多いことや、柿の栄養素の話を簡単なクイズを通して教えていただきました。                                         子供たちは、興味をもって先生の話を聞き、柿の種類やつるし柿の作り方など、柿の秘密について学習することができました。                              その後、つるし柿づくりの体験をしました。                                                              子供たちは、ピーラーを使って柿の皮を剥き紐を結んで、初めてのつるし柿づくりの作業に挑戦しました。                                      「先生、見て!できたよ」という声も上がり、みんな意欲的に取り組むことができました。                                             これからも、子供たちが、和歌山県の良さに気づき、「ふるさと和歌山」に誇りを持って育っていけるようにと願っています。

4年生の1学期

青岸のクリーンセンターへ見学に行きました。ゴミってこうして処理されるんだね。

松田商店では、リサイクルの仕組みをはじめて知ったよ。

 

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