9月に入り、きく組さんが5年A組さんと一緒に植えた稲が実り、稲穂が垂れてきていました。
きく組さんが、5年生に相談に行くことにしました。
今の時間は、理科室で勉強をしているようで、稲が育って、大きくなってきていることや稲穂が垂れていることを伝えると、先生が、持って行った写真を大画面に映してくれました。
5年生は、「お米は固くなってる?」「垂れてきているんだったら刈った方がいいよ。」と、教えてくれて加太合宿が終わったら、稲刈りをすることを約束しました。
しかし、すでに枯れてきている稲もあったので、6個あるうちの3個のタライの稲は、きく組さんが先に刈っておくことにしました。