和歌山市立 西和佐幼稚園

登園日 <宝探しをしました>

8月1日(金)登園日は、宝探しをしました。

子供たちは、暑い日にもかかわらず元気に登園し、久しぶりの友達や先生方との再会に喜ぶ様子が見られました。

まずは、きく組さんが1学期育ててくれたスイカをいただきます!!

みんなで、スイカの出来具合や大きさを見ながら、先生に切ってもらいました。

「こんなに大きなスイカになったよ。」

「中はどうかな?切ってみよう。」「種あるかな?」「種なしかな?」

「赤かな?」「黄色かな?」「わあ、赤いスイカ。美味しそう。」

みんなでスイカを切っているところを見て、「わあ、美味しそう!!」「早く食べたい。」

いよいよお部屋でいただくことに・・・

「美味しい!!」「スイカ大好き。」

「甘いねー。」「美味しいね。」

みんなで美味しくいただいた後、ゆり組さんとたんぽぽ組さんの部屋にきく組さんがやってきて、「ねえ、僕たちの作ったスイカ美味しかった?」と、感想を聞きに来てくれました。

もちろん、「美味しかったよ!!」みんな、大満足な時間を過ごしました。切ったすいかは、カブトムシとクワガタムシの飼育ケースにも入れてあげていました。

 

そのあと、各クラスで宝探しをして楽しみました。

たんぽぽ組さんは、大好きな忍者から巻物が届き、

”「金の手裏剣」を探してごらん”とのことで、子供たちは、保育室や色々な場所を探し、

みんなで金の手裏剣を探し当てました。最後にあった手裏剣の所に、お宝があり、みんなで分け合いました。

お宝をもらった後は、「あっ、木が揺れた。あそこに忍者がいるかも。」「忍者さん ありがとう。」

ゆり組さんは、絵合わせカードゲームをして揃ったらメダルを獲得できます。「全員がメダルを獲得出来たらお宝がもらえるんだって。」

「やったー。揃ったよ。」

「〇〇ちゃん、頑張って!!」

「わーい、揃ったー。」

全員が揃ったので、お宝をもらうことが出来ました。「やったね!!」

きく組さんは、トランプのババ抜きのようにカードを一枚ひいて、自分が探すマークを決めました。

そして、遊戯室と保育室に隠してあるカードを見つけました。
自分の引いたカードのマークと同じマークを見つけるのが約束で、違うマークを見つけた時は、そっとそのままにしておくのです。
「どこ~?」「あった!」「うわ~✖やった!」
同じマークを見つけても、その裏が宝箱のマークだったら良いのですが、中には、✖印のカードもありました。
みつからない時は、「先生~ヒント教えて!」と言いながら探しました。
最後は、教師が「ここに、こんなのがあったよ~」とカードと同じ宝箱のマークを貼った段ボールを出して、みんなにプレゼントを渡しました。

どのクラスも、お宝を見つけられて良かったね。

夏休み中のひと時でしたが、楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。

このページのトップに戻る