11月19日(火)1年B組の音読劇を見に行きました。
観劇の前に、中庭の大きなタイヤの所で、遊びました。
「わ~大きいなあ」「乗ってみよう」
「登れるかなあ」「難しいかも」
「じゃあ、手伝ってあげるよ」「よーし、行くよー」「ここ持ってー」
みんな、登れました。助け合う姿が見られるきく組さんって、本当に素敵だなあと思います。
1B国語の音読劇
近くで1年生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが劇をしてくれるのを見せてもらいました。
色々な役になって、分かりやすく見せてくれました。
終わった後、聞きたいことや話したいことはないかなと聞いてくれました。「面白かった」「楽しかった」と、子供たちは思い思いの言い方で応えました。中には、「本当に着れるチョッキを作っているのが良かったよ」という感想もありました。最後にみんなで、「見せてくれてありがとう」と、お礼を言って、かわいい折り紙のプレゼントもいただき、「じょうずやなあ」「かわいい」と、とても喜んでいました。
帰りに、1Aの先生に出会いました。「何してたの?」「ちょっと飾っている絵を見てた」「じゃあ、中にも入ってみる?」「うん」
部屋の中を見せてもらって、壁に飾っていた絵や写真も見せてもらいました。
「ねえ、今度一緒に遊ぼうよ」「うん、遊ぼう」
遊ぶ約束も取り付けてきました。
幼稚園の子供たちが遊びに行っても、どのクラスも快く受け入れてくれます。それは、先生同士が仲良く交流できているからではないかと思います。1年A組さんとは、11月29日(金)に幼稚園で遊ぶ約束をしました。子供たちはとても楽しみにしています。