11月19日に、日本赤十字社和歌山県支部から講師の方をお招きし、5,6年生、保護者、地域の方を対象に「防災・減災セミナー」を実施しました。いのちを脅かす様々な事象(災害)について、事例をもとに被害を抑える・減らすことを教えてもらいました。また、避難所での暮らしについての話も聞き、段ボールベットを実際に組み立て、メリットを実感しました。
11月19日に、日本赤十字社和歌山県支部から講師の方をお招きし、5,6年生、保護者、地域の方を対象に「防災・減災セミナー」を実施しました。いのちを脅かす様々な事象(災害)について、事例をもとに被害を抑える・減らすことを教えてもらいました。また、避難所での暮らしについての話も聞き、段ボールベットを実際に組み立て、メリットを実感しました。
11月18日、家庭科の時間にしょうゆもの知り博士をお招きし、しょうゆの原料と作り方、しょうゆの色、味、香りについて学びました。
9月27日、紀伊風土記の丘、学芸員の田中さんをお迎えし、6年生が考古資料標本などについて教えていただきました。
きっかけは、紀伊風土記の丘 夏期展示展和歌山「フェイクアワード」でみんなの推しフェイクを投票した結果、名草小学校蔵の「昭和時代の教材」が1位に選ばれたことです。
この他にも、太田・黒田遺跡の銅鐸レプリカについても教えてもらい、触って関心を高めました。そして、学校にある資料が何なのかを知って、伝えていく大切さも学びました。
6月25日、少年センターから講師先生をお迎えして情報モラル教室を行いました。
まず、情報化社会の光と闇について考えました。その後、スマホ(SNS)やオンラインゲームを楽しむうえでの、注意点などを話してもらいました。そして、家庭や学校のルールを守ること、何よりも家族・友達や周りの人、みんなを大切にする気持ちを常にもつことを学びました。
6年生が講師先生をお迎えして禁煙教室を行いました。
主流煙や副流煙などたばこの煙には害があることや、一度吸い始めるとやめるのが大変なこと、電子タバコや加熱式などの話もしてもらいました。理科で人の体を学習した後だったのでよく理解できました。
10月23日、24日、修学旅行で4年ぶりに奈良・京都方面に行きました。
天候にも恵まれ、古都の良さを感じ、楽しむことができました。
7月12日に日本赤十字社和歌山県支部から指導員を派遣していただき、水上安全法 短期講習を実施しました。
川や海に入るときには適した服装(水着)を、もし水に関するアクシデントにあったときには、服や靴はそのままで背浮きをするなど、命を守る方法を学習しました。
6月8日、認知症の人の支援のあり方を通して、豊かな「人間性」を育む機会とするため、認知症キッズサポーター教室を実施しました。
3月2日2限に、感謝を届ける集会をしました。
在校生、一人一人が贈る言葉を書き、各学年ごとに模造紙にレイアウトして貼ったものを感謝のことばとともに、渡しました。
令和4年9月5日(月)6日(火)に修学旅行で、今年も紀南方面に行きました。
「海の色がきれいで、三層に分かれている。」など太平洋の雄大さを感じながら、和歌山の良さを味わいました。
(一日目)
・串本海中公園・・・カメの赤ちゃんがかわいかったです。
・トルコ記念館・樫野崎灯台・・・学校で学習した「エルトゥールル号―日本とトルコのつながり―」(道徳科)を思い出しながら見学しました。
・くじらの博物館・・・くじらやイルカの餌やりやショーを楽しみました。
・那智の滝・那智大社・・・階段の昇り降りは大変でしたが、世界遺産である荘厳な滝の景色と水のはじく音に感動しました。
(二日目)
・橋杭岩・・・干潮で、岩の近くまで行くことができました。
・アドベンチャーワールド・・・風は強めでしたが、グループ活動を楽しみました。