
9月6日に防災学習センター、和歌山市消防局中消防署に社会見学に行ってきました。
防災学習センターでは、煙避難体験や災害体感シアター、津波ハザードなどの体験・学習を通して、災害時には飲料水やヘルメットなどの自分の身を守るための準備、そして、なにより落ち着いて行動することが大切であると学ぶことができました。
消防署では、消防車の種類や消防士の活動の内容についてお話していただきました。
特に、実際に防火服を着て、空気補給機を背負わせてもらうと「かなり重い!」とそれを背負った状態で救助活動や消火活動を行う消防士の大変さを知ることができたと思います。

最後に質問に答えてくださったり、はしご車を実際にビルの屋上まで伸ばしているところを見せてくださったりと、子どもたちの学習に協力してくださいました。
English Day
3・4年生は、和歌山市の外国語活動の支援事業のEnglish Dayで、7月18(水)、19日(木)2日間、3名のALTの先生に来ていただきました。3人おられたので、たいへん盛り上がった授業になりました。とても楽しく英語に慣れ親しむことができました。

1・2限に1・2組が、3・4限に3・4組が体育館で「下水道のお話」を聞きました。
汚れた水を、どのようにきれいにするかを、丁寧に教えてくださいました。
下水については、子ども達には、なかなか見えにくい仕組みですが、「どうやってきれいにするのだろう?」という疑問を持つ子が多かったようです。
石けん水を流すと、水道管や川・海の水が汚れるというところが、一番びっくりしたようです。汚れを落とす代表の石けんは、汚れを作る原因になっているのだと学べました。
クイズや実験、質疑応答など、難しいこともいくつかありましたが、下水の仕組みに興味をもつことができました。

春に子ども達が採取した、マリーゴールドの種が発芽し、育ってきました。
数えられないくらい、とてもたくさんの種をまきましたが、しっかりと育ったのは30こほどでした。植物を育てる難しさを、子ども達は感じていたようです。
ちょっと少なかったので、マリーゴールドを数か所に集めて植えて、まとめることにしました。子ども達は、3年生のとき学習したマリーゴールドとヒマワリの違いに気をつけながら、根を切らないように、慎重に運んでくれました。
花がひとつ咲きました。咲きそうなものもいくつかあります。みんながまいたマリーゴールドが、順調に育ってきています。頑張ってくれたみんな、ありがとう。

本日は、授業を参加してくださり、ありがとうございました。子ども達は、普段の授業よりも一層気を引き締めて取り組んでいたことと思います。しっかり手を挙げて発表する姿、静かに話を聞く姿勢、考えを巡らせて書いている姿等、ご家庭でも褒めていただけると、意欲的に関わる姿勢につながると思います。よろしくお願いします。
来週から、水泳学習が始まります。泳ぐ練習だけでなく、水の中での命の学習でもありますので、プールカードや水着等の準備物をしっかりと整え、学習に臨んでほしいと思っております。ご家庭でのご協力の程、よろしくお願いします。


社会見学で、青岸クリーンセンターへ行きました。
4日に1・2組、8日に3・4組が、バスに乗って見学に行きました。
職員の方々に、ごみを捨てるときに気をつけてほしいことや、青岸クリーンセンターの仕組み、そこで働く人の服装や仕事などを説明してくださいました。また、子ども達の質問にも丁寧に答えてくださいました。子ども達は、職員さんのお話をしっかり聞いてメモをとり、施設の見学では、設備や展示を見たり、説明を聞いたりして、しっかりと学習できていました。
また、子ども達が社会見学で学んだことを、ご家庭でも話す機会があるかと思います。お子さんと一緒に、ごみのことについて考えていただけると、子ども達の学習につながると思います。よろしくお願いします。

天候にも恵まれ、絶好の遠足日和となりました。
岡公園→和歌山城動物園→子ども科学館まで徒歩で行き、電車で帰ってきました。子供達は、岡公園でしっかりと遊び、動物園では、今までに来たときのことを話しながら見学する子どもも見られ、こども科学館では、プラネタリウムや館内見学で、楽しみながら学習する姿が見ることができました。
大きなけがもなく、元気に帰って来ることができました。楽しく過ごし、興味を持って学べたことが、子供達の姿から見て取れました。






4年 湯浅醤油の見学
4年生が社会科の学習で、湯浅醤油の見学に行ってきました。丸新本家と角長の醤油づくりを見学させて頂きました。子ども達は、大変関心を持ち、熱心にメモをしたり質問をしたり有意義な時間を過ごすことができました。
丸新本家のみなさん、角長のみなさん ありがとうございました。
