和歌山市立 宮前小学校

いのちは ひとつ

昨日、5時間目に、「命の授業」がありました。

『カーくんと森のなかまたち』の絵本の絵を担当された夢ら丘実果さんと

文を担当された吉沢誠さんが、

来てくださり絵本の読み聞かせとお話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

『カーくんと森のなかまたち』の絵本には、友達の鳥の良さばかりを気にして悩み落ち込んでいた、ホシガラスのカーくんが出てきましたね。

しかし、友達の鳥たちに、カーくんの良さや、周りの鳥たちの役に立っていることを教えてもらい、元気を取り戻していきました。

 

物語を聴いた後に、夢ら丘さんや、吉沢さんに

カーくんのように、人にはそれぞれ良さが必ずあることを教えてもらいました。

それぞれの良さを認め、支え合い、かけがえのない、尊い命をこれからも大切にしていこうね?

いのちは ひとつ いのちこそ たから

 

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