和歌山市立 宮前小学校

社会見学(10月24日)

 

10月24日に稲村の火の館、湯浅醤油の角長へ、社会見学に行ってきました。

稲村の火の館では、濱口梧陵とはどういった人物だったのかや、地震のメカニズムについて学習しました。また、3Dシアターでは、津波の恐ろしさを体感できる3D映像を見て、実際に災害にあった時には自ら考えて避難することが大切であると学ぶことができました。

湯浅醤油の角長では、昔使っていた醤油作りの道具の説明や、醤油樽のかい入れ体験を通し、手作りで醤油を作る大変さを感じることができました。

学校へ帰ってきて、いつもの醤油と食べ比べをすると、「味が濃い!」「おいしいな!」と、違いを知ることができたと思います。

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