先日、玄関の花植えをしていた時、ダンゴムシを発見
でも、3歳児の子どもは「これ これ」と毎日見ているし、
名前も聞いているけれど、なかなか出てこないところに
大休憩で遊んでいた小学生が「どうしたん?何見てるん?」と
覗いてくれました。その声に3歳児の子どもは、「ねえ おねちゃん これよ」と
返すと‥「わあ ダンゴムシやな」と2人でダンゴムシを見つめて、会話が弾んでいきました。
隣接している小学校があることで、いろいろな年代、いろいろな人との交流が生まれています。

入園、進級して2か月がたちました。
子どもたちは、園の中で、自分の好きな場所、ほっとできる場所、お気に入りの場所で
ゆっくり、じっくり、自分やものと対話しながら、心を癒し、さまざまな気づきが生まれています。


2025年度がスタートしました。
お天気に恵まれて、子どもたちは元気いっぱい園庭で好きな
遊びを楽しんだり、保育室では、ほっと体を休めて
絵本を見たり、木の玩具でじっくり遊んだりしています。
今年度も子どものやりたいを大切に遊びを通して、たくさんの学びが生まれる充実した保育を展開していきたい
と思います。



