和歌山市立 楠見小学校

お別れ集会(全学年)

3月1日(金)、お別れ集会を行いました。

1~5年生が6年生にこれまでの感謝の気持ちをメッセージで伝えるとともに、歌や演奏のプレゼントを送りました。

当日は、サプライズで先生たちからも歌をプレゼント。

最後に、6年生から素晴らしい演奏や歌とともに、「これからも楠見小学校の伝統を守ってください」という力強い気持ちが込められたメッセージを受け取りました。

6年生の皆さんと一緒に過ごせる日は残りわずか・・・

卒業まで一緒に楽しく遊んだり、いろいろなことを教えてもらったりしたいたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう集会(全学年)

2月29日(木)にありがとう集会を行いました。

日頃、安全で安心な登下校の実施のためにお世話になっている見守り隊や様々な教育活動に協力いただいている各種団体等地域の方々をお招きして、子供たちが感謝の気持ちを歌や手紙等のメッセージで伝えました。

コロナ禍で実施できていなかったありがとう集会。見守り隊や地域の方々も楽しみにしてくれていた様子で、終わった後は、「子供たちがの元気でかわいい歌声に、こちらも元気をもらいました。」「とても楽しいひとときでした。ありがとう。」と言っていただき、ほっこりした気持ちになりました。

いつも、子供たちを温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

12月6日は『楠見フードロス半減デー』!(5年生)

5年生は総合的な学習の時間で、『フードロス問題』について、この1年間取り組んでいます。

「5年生、給食の残食が多くない?」という問題から始まり、

「どうすれば楠見小学校のフードロスを減らせるのか」と作戦を考え、

現在は『楠見地区のフードロスを減らそう!』という活動にまで深まっています。

 

 

5年1組は「廃棄しがちな食材も、工夫一つでおいしく食べることができる!」と、和菓子屋さんやお米屋さんと協力したり、

 

5年2組は「さまざまなお店・施設が一つになって、対策を共有すればフードロスが減らせる!」と、楠見地区中のたくさんのお店と連携しています。

 

とはいえ、なかなかフードロス問題を解決することは難しいもの。

無理矢理フードロス0を目指しても、続かなければ意味がありません。(サステナブル)

 

ということで、まずは少しでもフードロス問題について考えてもらおうと、

12月6日を『楠見フードロス半減デー』と決めました。

現在楠見のいろいろなお店や施設で、下の写真のようなポスターを貼ってもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楠見地区に住み人々の心も意識も動かす、アクションになるかな?

ご協力お願いします!

イッツショータイム!(全学年)

11月28日・29日、代表委員会主催で「イッツショータイム!」が行われました。

子どもたちが、自分の得意なこと・挑戦したいことを学校のみんなや地域の人に披露して楽しんでもらう行事です。

なわとびやダンス、歌など、披露するものは人それぞれで、

一人ひとりがヒーロー、ヒロインとなり、元気いっぱいに自分らしさを表現していました。

 

 

 

 

 

 

なかよし広場がステージとなり、その周りをたくさんの人がお客さんとなり、演技を見守りました。

みんなで歌ったり、拍手したり、応援したり・・・

楠見小学校がひとつになった時間でした。

この日までたくさんの準備をしてきた、代表委員会さんもお疲れ様でした。

土曜参観・情報モラル講習(全学年)


◯土曜参観

11月25日、全学年で土曜参観がありました。

子どもたちは、いつもと違って、おうちの人が見守る中、元気よく授業に参加していました。

各クラスの授業の方も、おうちの方にインタビューしたり、子どもたちと一緒に問題を考えてもらったりと

いつもはできない、おうちの方参加型の授業もあったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校でも頑張ってるよ!って姿を見せられたかな?

保護者のみなさま、ご多忙の中、土曜参観にお越し下さり、ありがとうございました。


◯情報モラル講習会

土曜参観のあと、全学年の保護者対象に、情報モラル講習会が行われました。

また、5・6年生のみなさんにも参加していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

和歌山市少年センター指導主事・田中宣行先生を招き、講義をしていただきました。

スマートフォンやSNSの利用は、自動車と違って、免許が必要がないため、誰でも使うことができます。

生活を豊かにするために便利なものである一方、使い方を間違えると、危険なことに巻き込まれてしまいます。

子ども本人だけでなく、家庭も学校も、みんなでその使用のルールや使い方を考えていかなければなりませんね。

 

このページのトップに戻る