11月10日 地震・津波避難訓練を行いました。
地域の方々にご協力いただき、たいへん有意義な防災訓練になりました。ありがとうございました。
児童、保護者、地域の方々、皆さんが真剣に取り組んでいただいたおかげで、1人のケガもなく、無事に訓練を終えることができました。

昔から言われているように 「天災は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」という諺があります。
誰でも知っている言葉だからこそ、誰にとっても大事な言葉であると思います。
地震や台風、津波、大雪、洪水などの天災は、いつやってくるのか分かりません。
そこで、いつやってきても対応できるように準備をすることが大事だと実感できた訓練になりました。
今日の経験が万一の災害の時に活かされますよう、心から願っております。ありがとうございました。
楠見小学校では、プルタブ収集活動を行っています。660㎏のプルタブを集めると車椅子1台と交換できるので、保護者や地域の方の協力を得ながら収集に努めているところです。
車椅子に交換した1台目は、楠見小学校に保管しており怪我をした子などが利用しています。2台目は、大谷地区自治会館に寄贈しました。大谷地区では、足の不自由な方が地域の旅行に出かける時などに活用してくれています。

3台目もまもなくです。地域の皆様、保護者の皆様、協力をよろしくお願いします。
11月3日に「楠見文化のまつり」が行われています。会場は、楠見小学校→楠見西小学校→楠見東小学校の順で行っています。
主な出し物は、楠見中学校吹奏楽部演奏、3小学校の子どもみこし、楠見地区内の幼稚園児・保育園児等の演技、楠見の盆おどりなどです。また、子どもひろばコーナーでは、当たり物・輪投げ・コマ回し・ななこなどがあり、やきもちやおにぎりや飲み物の売店もあります。


楠見小学校からは、毎年子どもセンターで参加者を募集して、子どもみこしに参加しています。当日は太鼓に合わせて入場するので、太鼓をたたく子を決めて太鼓の練習もしています。飾り付けをしたり、みこしを担ぐ練習も行って当日を迎えます。