和歌山市立 楠見小学校

交通安全教室(1・4年生)

5月24日(金)、交通安全教室を行いました。

1年生と4年生が、北警察署の方から信号の決まりや交差点の渡り方、交通安全と「サイン+サンクス運動」について教えていただきました。

「サイン+サンクス運動」は、横断歩道を渡る時に歩行者が手を上げる(サイン)などして、運転者へ横断する意思を明確に伝えることに加え、停止してくれた運転者に対し「ありがとう」(サンクス)の気持ちを会釈などで伝えることで、運転者に横断歩行者保護の意識を向上させ、横断歩行者事故を抑止することを目的とした運動です。「サンクス運動」をどんどん広げていきたいと思います。

今年度も、交通指導員の方からは、実際に子供たちの側で横断歩道の渡り方や自転車に乗る時のマナーについて教えていただきました。また、育友会校外指導部の方にもお手伝いいただきました。

歩行時や自転車乗車時の決まりやマナーについて、改めて考える良い機会となりました。北警察署の方、交通指導員の方、育友会校外指導部の方、そして参観いただいた保護者の方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページのトップに戻る