和歌山市立 楠見小学校

9/3 なかよし学級の栽培活動

【昨年度】

 

昨年の6年生が植えてくれたイチゴの苗が実りました。

ステイホーム明けの5月、分散登校の日に観察することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この年はキュウリ、トマト、カボチャなどの野菜を植えました。

形の良い野菜が収穫できたことを覚えています。

例年なら収穫した野菜を調理して、みんなで試食するのですが、コロナウィルス感染予防対策のため、それはできませんでした。

収穫した野菜はお家に持って帰り、お家の方にサラダを作ってもらったり、お味噌汁の具に使っていただいたりしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

秋になって、ジャガイモの苗を植えました。

暑い中汗をかきかき土を掘り起こしました。草むしりに水やり、体験して初めて、農作業は思ったより楽ではないということに子供たちは気づきます。だから収穫の喜びは格別なものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【今年度】

 

天候のためか、今年は野菜の収穫量はいつもよりぐんと少なくなりました。低学年の子が植えたカボチャの茎が、ネキリムシにかじられてしまいました。以前大根を植えた時には、タヌキに土を掘りかえされてしまいました。害虫がついていたら取り除いたり、動物よけ対策を考えたり、戦いは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JA「緑のカーテン」コンテストに参加しようということになり、JAさんからゴーヤの種をたくさんいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さかったゴーヤの苗がぐんぐんのびて、窓一面を覆い隠すようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお部屋は8月25日からの臨時休校中に学童保育のお弁当置き場に利用されました。少しはお役に立てたでしょうか。

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