毎年この時期に「平和集会」を行います。1945年7月9日が和歌山大空襲があった日だからです。
児童会役員、代表委員会の児童による「ちいちゃんのかげおくり」の劇発表(※写真)がありました。
「和歌山大空襲」、広島・長崎の「原爆」などの校長先生の話を通して、平和の大切さについて考えました。

雨上がりの土曜日の朝から多くの保護者の方々が集まって下さいました。児童も多く集まり、教職員を入れて200人近い人数で作業しました。ふだんは子どもたちでできない溝蓋を開けての溝掃除や窓ガラス清掃、そして遊具のペンキ塗りなど、手際よく行って下さり、予定外の場所まで作業が進みました。
見違えるような環境の中、よりいい気持ちで学校生活できることでしょう。
「児童会・代表委員会による〇☓クイズ」
ときには、ユーモアをまじえたオリジナルクイズで、みんな大盛り上がり!
「かもつれっしゃ♪」
1回目は遠慮がちでしたが、3回目は、長ーい列車が完成しました
。
「校長先生の話」
明後日に迎える31回目の創立記念日について、開校当時の写真を見ながらみんなでお祝いをしました。
和歌山北署の交通安全課の方、交通指導員さん、交通安全母の会の方、見守り隊の方のご指導を受けながら、全校児童が「歩行の仕方」「自転車の正しい乗り方」などを教えていただき、「自分の命を自分で守る大切さ」を学びました。
暑い中でしたが、保護者の方にも大勢ご協力いただきありがとうございました。
軽微な地震が発生した後、給食室から火災が起きたと想定して、運動場に避難する訓練を行いました。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
全校児童対象のスポーツテストがありました。
小さい学年はペア学年のお世話になりながら、運動場では50m走やソフトボール投げ。体育館では上体そらしや体前屈、反復横跳びなどを行いました。