8月29日
長かった夏休みも、まもなく終わります。
貴志南祭りで始まり、子どもたちはいろいろ行事など活動する場体験する場がありました。学校だったり、体力つくりだったり、大会だったり・・・。






中には、お家の人が出たバレーボールやソフトボールの他校との対抗戦の応援にがんばった子もいました。

先生たちは、学習教室や水泳指導、陸上やバスケット指導、そして研修や学校の環境整備に取り組んだ夏休みでした。



7月29日
夏休みに入って約10日。各学年の学習教室、プール、陸上やバスケットボールの練習に通ってくる子どもたちで、まだまだ活気があります。
学習教室は1学期の補習をするなどのためで、中にはお弁当を持ってきて1日がかりの子もいます。会議室や保健室を使っている学年もあります。
水泳は、特別水泳教室(泳げるようになるために)、今年から地区でなく学年ごとのプール開放、8月10日の大会に向けての高学年の練習会の3つがあります。特別水泳教室の最終日は昨日市立温水プールで行いました。これは県水泳連盟等が主催する指導者研修の被験者として本校の20人ほどの希望者が参加したものです。スイミングのインストラクターからも直接指導してもらい、たった2時間でかなり泳力がつきました。
4年生以上の希望者で行っている体力つくりの「ミニバスケットボール部」は、週末に練習試合があるために、いっそう気合が入っています。

7月23日(土)
子どもたちが楽しみにしている「貴志南祭り」が、今年も開催されました。今年は選挙があるということで、なかなか日が確定することができず、子どもたちもハラハラしていました。育友会や地元の方たちのおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました。卒業生や転任した先生も顔を出してくれて、さながら「同窓会」のムードもありました。

7月20日(水)
今日で1学期が終わります。昨年度は気象警報が出たために、この式ができなかったことが思い起こされます。今年はいいお天気でした。
校長先生からは始業式・入学式から始まり、1学期の主な出来事を写真で示しながらのお話がありました。そして夏休みは何よりも自分の「命」を大切にして過ごしてほしいし、1学期関わってきた周りの小さな生き物たち(植物も含め)の命も大切にしましょうとの話がありました。
生活指導の先生や体育の担当の先生からの話を聞いて式は終わりました。
教室へ帰ってから、お待ちかねの通知表「かがやき」や健康の記録などを、担任の先生からもらいました。今年から、電子化導入で例年とはちがう「かがやき」健康の記録」「成長曲線」でしたが、一人一人の成長の足跡を記したものです。ぜひ大切に保管してください。

毎年、和歌山県より、県の特産物である梅や桃、柿を、郷土の特産物への理解を深める意味で学校へ提供していただいています。
6年生は「梅ジュース」を作りました。5年生は「桃」を題材に絵手紙を作りました。柿は2学期に4年生に送られてくる予定です。

7月7日(木)
今日は七夕です。この前からあちこちの教室で七夕のササ飾りを作ったり、短冊に願い事を書いています。笹は地元の大年神社の宮司さんたちがわざわざ切って運んでくれました。今日の給食の献立もご覧のように七夕メニューです。星の形のコロッケ、天の川をイメージしたにゅうめんや星に見立てたオクラの輪切り入りの「七夕汁」などです。デザートも七夕ゼリーです。




7月5日(水)
ずっと学んできた校区の学習も終盤。今日は宮本さんの畑・ビニルハウスコース、大年神社コース、フローレンス三寿コースに分かれて、それぞれで働いている方々にインタビューをしました。めったに入れないところに入らせてもらって、その願いや苦労を教えてもらいました。

6月28日(火)
生活科の「だいすきな なつ」~すなやみずとあそぼう~の学習で、運動場の砂場で活動しました。ほったり、積み上げたり、見立てたり…子どもによって遊び方は様々でしたが、やがて友達の遊び方を真似たり、力を合わせたりして、ダイナミックになっていきました。

6月30日(木)
和歌山禁煙教育ボランティアの会よりお越しいただいた講師の先生は、タバコの害について、依存性について、タバコにかかる費用や時間について、など映像を見せながら、話してくださいました。
今日いちばんみんなに聴いてもらいたいことは、
「これから、中学校、高校へと進む中で、交友関係も広がってくるでしょう。『誘われても断る!』ことをしっかり心に留めておいてください。」とのことでした。
5年生、しっかり学ぶことができていました。

6月28日(火)
和歌山大学の5人の学生の教育実習が終わる日でした。2~6年生に1人ずつ入り、先生としての指導方法(授業の仕方、学級経営など)を学んでもらいました。2週間とはいえ、すっかりなじんできた子どもたちの中には、悲しくて涙ぐむ子もいました。
実習の先生から、お別れに手紙や賞状などをもらい、2週間の思い出に浸っていました。
