5月25日(木)
今年も和歌山大学から教育実習の先生が来ました。今日から2週間、2年生から5年生まで1クラスずつに所属して指導の仕方、授業の仕方を学びます。もちろん明日の遠足にも一緒に行きます。新しい出会いが、実習の先生にはもちろんですが、子どもたちの成長にもつながればうれしいと思います。6月1日からは、別の大学から栄養教諭志望の先生と、小学校の担任志望の先生2人も実習にくることになっています。

5月23日(火)
食育の一環で、1年生は空豆の皮むきを体験します。栄養士の先生から空豆のことを学んだあと、みんなでむいてみました。初めての子も多かったので、きれいにむけたときは感激していました。分厚い外皮には、豆を守るベッドのようなクッションもあることを目と肌で確かめました。今日1年生みんなでむいた豆は保存しておいて来週の給食の材料として全校がいただきます。

5月16日(火)
本校では3年前から、4年生以上の希望者対象に陸上競技、ミニバスケットボールの指導を行っています。ときおり、記録会や大会に出ますが、あくまでも体力をつけることを目的にしています。それぞれ週2回で、違う時間帯なので両方に所属して頑張っている人もいます。ときどき写真のように中学生になった先輩も見に来てくれます。4年生は初めてなので、参加者がどちらも多いです。肝心なのは続けること!途中参加もOKですから、今からでも参加しませんか。

5月19日(土)
今日は、タグラグビー教室と並行して、2階の学習ルームで「木工教室」が開かれました。和歌山県建具組合の方々が材料の木片やのこぎり・かなづちなどの道具をたっぷり用意してくれました。お家の人も大勢参加してくれました。参加した30人の子どもたちは本当に集中して熱心に取り組めました。それほど魅力ある100分間だったのでしょう。休憩をとるのを忘れるほどでした。出来上がった作品はもちろん、余った材料ももらって帰りました。


5月16日(火)
毎年、恒例の「集めれ!笑顔」の掲示活動が始まりました。これはもう何年も前から行っている児童玄関の掲示で、「集まれ!笑顔 貴志南っ子」は昨年から名付けたタイトルです。全校の児童が自画像を絵の具で描いたり、ちぎり絵で表したり、紙粘土で作ったりします。うまく特徴を捉えられている子が多く、誰の顔かを当てっこしたり、ペアさんを探したりしているようです。次の参観日までには全校の笑顔がそろっている予定で、他の掲示作品と違い1年間常設します。

5月15日(月)
昨年度、今の6年生が受けた県調査統計課の出前授業は、今年はこの5月に開かれました。4年生の社会科で学習したことや算数のグラフ、なかにはまだ習っていない円グラフなどもありますが、既習や持っている知識を駆使してクイズ形式で楽しく学びました。様々な情報は表で表したり、ランキングをつけたり、グラフで可視化するとよくわかると身をもってわかりました。
テレビ局や新聞社の取材もあり、インタビューを受けた子はハキハキと感想などをお話しできていました。
各放送などは以下のように予定されています。
和歌山放送(ラジオ)・・・「wbsニュース5」午後5時30分ごろ
テレビ和歌山・・・「5チャンDo!」午後6時より
NHK総合テレビ・・・「あすのWA!」午後6時30分より
各新聞社(読売・和歌山新報等)・・・掲載日は未定 ※決定すれば学校に連絡くれることになっています。r


5月15日(月)
児童会役員や校長先生による「あいさつ運動」はかねてから行ってきましたが、今年からはご覧のように民生児童委員さんも毎月15日に本校の正門に立ってあいさつ運動をしてくれています。おかげでこどもたちの挨拶の声が少しずつ大きくなってきたような気がします。

5月13日(土)
ほぼ毎週土曜日の午前中は、子どもの居場所づくりということで、子どもセンター事業が開かれています。これは貴志南小学校区子どもセンターの運営委員さんが、ほぼボランティアでアイデアを凝らせ企画運営してくれています。主にかつての育友会役員OB・OGの方々です。ソーランや料理教室、スポーツ体験などバラエティに富んでいます。この日は「空手教室」でした。すでに本校体育館での空手教室に通っている子による「板割」は初めて空手を見る低学年の子どもたちから拍手喝采でした。来週は「木工教室」が開かれる予定です。いろいろな催しは担任の先生からの配布プリントで案内しています。申し込みが必要なものが多いのでご留意ください。
