12月1日(金)
ダスキンから汚れのメカニズムや効率的なお掃除の仕方を教えに来てくれました。各学級1時間ずつでしたが、生活科の「えがお大作戦」の一つ「おそうじ名人になろう」に生かされることでしょう。年末の大掃除でも活躍できるといいですね。

12月1日(金)
1時間目に5・6年生が発表する集会がありました。先月市民会館で発表した合唱奏中心の発表ということで、他学年のみんなが楽しみにしていました。体調が悪く早引けする子が「これだけは見たい」と言って最後まで見届けてから帰宅したぐらいです。それに応えるだけのすばらしい表現にみんなうっとりしていました。アンコール演奏の後は、音楽会に出演した感想も発表しました。

11月24日(金)
2時間目2組、3時間目1組で「人権教室」がありました。法務局の人権擁護委員だけど、本職は弁護士さんという方が授業をしてくれました。まず、ビデオを見せてもらいました。「ぼくだって、きれいにしたいんだ」というタイトルで、家の事情のことで、みんなからいじめられ、不登校になった正夫君。そのことを父親に相談し、立ち上がるみさきさん。解決に向かうところで話は終わります。このビデオをもとに話し合い、いじめは人権侵害であることを4年生なりに学びました。

11月25日(金)
これまで、音楽の時間や休み時間に練習を積んできた成果を発表する音楽会の日がやってきました。下の写真1枚目は今朝の体育館での練習風景。登校してからの自主練習でしたがほとんどの子が参加していました。大勢の保護者の方々も市民会館にかけつけてくれ、みんなの見守る中、実にのびのびと迫力ある演奏、澄んだ声の合唱を披露できました。全校の後輩たちには12月1日(金)の1限の集会発表で披露するそうです。

11月20日(月)
文化庁のアウトリーチ事業の一つに「プロのバイオリニストによるバイオリン演奏」があり、学校として応募していました。音楽室に入った3年生2クラスとフラワー学級のみんなには校長先生から演奏者を紹介してもらいました。実はその演奏者の北島佳奈さんは、校長先生の教え子だったのです。子どもの時の写真やエピソードを交えながら紹介してもらいました。ずっと夢を追ってそれを叶えた北島さんの姿に演奏と共にうっとりしていました。

11月17日(金)
花王から手洗いの大切さや効果ある手洗いの仕方を教えに来てくれました。器具を使うため、1年生はめったに入らない理科室での授業でした。「まるで実験室みたい!」と言った子の通りです。かなりワクワクして始まりました。

11月18日(土)
年に1度の予選大会でした。市内の各校がA~Hの8つのブロックに分かれて予選会を行います。本校はDブロックで男女とも楠見小学校体育館で行われました。女子は優勝した浜宮小学校に敗れたものの、交流戦ではみごと勝利。男子は決勝まで進み、みごと優勝!12月2日に河南総合体育館で行われる中央大会出場の切符を手に入れました。男女とも日頃の練習やこれまでの練習試合での経験を生かすことができました。試合ごとにできなかったプレーができるようになったり、チーム力が上がってくる実感を感じたりしました。大勢の保護者の方の応援もきっと心強かったことでしょう。
※オレンジ色のビプスが本校男子チーム、紫色が本校女子チームです。

11月17日(金)
4年生が福祉体験の授業を受けました。これは市の福祉連絡協議会に数年前から依頼していて、今年度ようやく実現しました。聴覚に障害がある方々が来て下さり、聞こえないことがどんなに生活するうえで不便か危険を伴うのかなどを体験を通して教えてくれたり、かんたんな手話についても教えてくれたりしました。

11月16日(木)
市内の歯科医の先生が、今年も本校の5年生に「禁煙教室」を開いてくれました。タバコが人に及ぼす例や、自分が吸っていなくても受動喫煙でさえ健康を害することなどを写真等の映像を使ってわかりやすく説明してくれました。
