2月17日(土)
子どもたちが毎年楽しみにしている、育友会主催のドッジボール大会が午前中に体育館で行われました。今年は低学年・中学年・高学年と分けました。全校児童の3分の1ほどの子どもたちが参加しました。応援がてら、保護者も大勢参加してくれて、大人(先生も含め)VS子どもチームの対戦では大声援でした。「大人げな~い」の野次にもめげず、大人もニコニコ大ハッスルでした。楽しい半日でしたね。





2月13日(火)
2月に入って、児童玄関の黒板には「雪」の詩が、ガラス掲示板には、1年生が作ったかわいい雪だるまが飾ってあります。3連休明けの今朝、運動場には珍しく雪が積もっていました。朝から大はしゃぎです。1時間目に雪遊びをしている学級もありました。しかし、せっかく作った雪だるまも、4枚目の写真のように大休憩には溶けてしまいました。




2月10日(土)
3連休始まりの今日、校区子どもセンターでは「百人一首教室」が開かれました。使ったのは「五色百人一首」といって20枚ずつ色ごとに使え、文字もゴシック体で読み取りやすくなっています。低学年の子も多かったのですが、すぐにルールを理解して楽しめました。

2月6日(火)
午前中に電車に乗って、和歌山市駅近くの市立博物館に見学に行きました。社会科の「昔のくらし」の学習のためです。本校の資料室にもかなりの教材があるのですが、さすが博物館、レアな農具などがそろっていて、質問が途切れないくらいでした。

2月9日(金)
児童会の来年度の役員を決める選挙がありました。今日までは、児童玄関の掲示板のポスターやモニターで自分が役員になったらやりたい夢や願いをお知らせしていました。今日は実際に自分が考えた公約を3~6年生のみんなの前でマイクを使って話します。大勢の前に立って話すだけでもとても良い経験になったと思います。さらに自分の思いを伝えることもよい経験になったと思います。応援していた仲間はハラハラしながら見守ってくれていました。3年生は初めての投票、6年生は卒業後の未来を託す投票。みんな真剣でした。今年は11人も立候補しました。そのうちの6人の当選発表は翌週火曜日です。残念な結果になる子も当然いますが、立候補したその意気込みに価値があります。

2月6日(火)
6時間目の5年生の算数の時間、他校の先生や教育委員会の先生が見に来られました。教育研究所で進めている算数指導の研究のためです。5年生の子どもたちはたいして緊張することなく、いつもどおり友達と交流しながら考えを深める学習ができていました。

2月6日(火)
生活科の時間です。小さいころの写真を映しています。各自で自分が生まれたころを取材してきて、みんなに発表しているところです。とてもよく食べていたとか、しょっちゅう熱を出して心配をかけたとか、お母さんに抱かれていないとすぐに泣いたとか、恥ずかしい反面、うれしそうに報告していました。自分が大切にされてきたことを実感できたのではないでしょうか。

2月6日(火)
寒空の下、運動場でにぎやかな声が響いているなあと思ったら、1年生が凧揚げをしていました。6年生のそれぞれのペアさんが、揚げ方を教えたり、手伝ったりしていました。高く上がると、1年生はもちろん6年生まで笑顔いっぱい大喜びでした。
