和歌山市立 貴志南小学校

新体力テスト

5月16日(木)

先週あたりから、各学級で新体力テストが行われています。今週はペア学年でソフトボール投げ・反復横跳びなどを行っています。全部で8種目。少しでも良い記録をと頑張っている姿が頼もしい限りです。

備えの研修

5月15日(水)

写真の先生たちが取り組んでいるのは、水難事故にあったときに備えての救助の仕方やAEDの使い方などの研修です。日本赤十字社の南方秀昭先生に指導していただきました。また、4月には和歌山県立医科大学の地域医療支援センター長の上野雅巳先生に、食物アレルギーやエピペンの使い方、本校児童の持病・疾患などについて指導していただきました。こういった研修は万が一に備えて、毎年行っています。

本を読もう!

5月11日(土)

図書室に新しい本棚が設置されました。図書ボランティアさんたちの発案でオーダーメイドの本棚をつけていただきました。 本校では昨年度3学期より有志の保護者の方や地域の方が図書ボランティアとして、本の修繕や図書室の整備をしてくれています。それも子どもたちに読書好きになってもらいたい一心からでしょう。

先月末、校区内の書店が店じまいすることになり、そのオーナーさん(本校保護者)からたくさんの本や文具品をいただきました。これらの本も、スペースができた図書室においてもらうようにする予定です。

さつまいものなえうえ

5月9日(木)

学級園の畑にさつまいもの苗を植えました。今年も生活科の学習の一環です。あらためて根が生えてふくらんでおいしいお芋ができることを、手にした苗を見て、その不思議さを考えたようです。今年は豊作になりますように…。1年生は明日植える予定だそうです。

パームでの啓発活動

5月5日(日)

10連休も終盤に差し掛かった今日、和歌山北警察署によるスーパーセンターオークワ(パームシティ)での啓発活動が午後1時よりありました。本校の児童会役員の子どもたちも例年通り参加しました。近隣の他の学校や地域の担当の方々も大勢集まっていました。開会あいさつの後、各団体が手分けして事故・事件防止のプラカードを掲げながら、啓発グッズをお客さんに渡して回りました。今年は地域密着型のアイドルも応援に来ていて、後半は広場に集まってのミニコンサートがありました。

 

第1回目のクラブ

4月24日(水)

朝から高学年の子どもたちがしきりに天気を気にしていました。それというのも今日、新年度初めてのクラブの時間があるからです。4年生にとっては初めてのクラブです。今年は、バドミントン、バスケットボール、ベースゲーム、ドッジボール、陸上、オセロ、ダンス、漫画・イラスト、将棋、家庭科、けん玉の11のクラブが開かれます。幸い、天気がもち直し、外で活動するクラブも心ゆくまで楽しめたようです。外国語活動の授業が1コマ増えたので、今年からは6時間目に行うことになりました。異学年が、同じ時に同じ場で同じことをする体験は大切にしたいと思います。

 

「うすいえんどう」の皮むき

4月24日(水)

「うすいえんどう」は和歌山県で多く生産されています。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」が有名です。毎年、豆類消費対策事業協議会から給食食材として、その「うすいえんどう」を提供してくださっています。本校では毎年2年生に、食育の一環として栄養士の先生が豆の話などをした後、子どもたちに皮むき体験をしています。今年も大量の「うすいえんどう」の皮むきに挑戦しました。生豆の香りも味わいつつ、ぐんぐん手際がよくなっていました。2年生がむいた豆は、下の写真のように、翌日のそぼろどんぶりの具材や明後日のミックスポテトの食材となって、全校でいただきます。

第1回参観授業・学級懇談会・育友会総会

4月23日(月)

新学期が始まって初めての参観日です。今回も大勢のお家の方々が時間を作って来校してくださいました。今回はフラワー学級の子どもたちは交流学級での学習でした。ゲームの要素がある体育や、お家の人にお手伝いをしてもらいながらの家庭科だったり、活動の発表と算数を合成した学習だったり、集会での歌を披露したり、地図記号クイズだったりとバラエティーに富んだ授業風景でした。

初めての水彩絵の具

4月18日(木)

3階の廊下で3年生が緊張した面持ちで水入れを持っています。今日が初めての絵の具セットを使う日なのです。もちろんこれまでも使ったことはありましたが、先生に借りた共同絵の具だったのです。3年生になったので、自分の絵の具セットを使うので、真新しいセットを手に少しドキドキしていたのです。作品は水の量を調整すると着色したときどんな違いがあるかを調べながら塗っていました。出来栄えは御覧の通り。1年生は当然新品を使うことが多いのですが、上級生だってこのように絵の具セットや書道セット、辞書、リコーダー、裁縫箱といろいろな道具を使っての学習が始まります。もちろん、ノートはほとんどの子どもたちがまっさらです。道具を大切に思う気持ちを持ち続けてほしいものです。

このページのトップに戻る