和歌山市立 貴志南小学校

修学旅行

 


11月27日(火)~28日(水)

絶好の天候の下、58人全員出席で奈良・京都方面に修学旅行に行ってきました。交通渋滞にはほとんどあわず、例年より人出が少なくて、見学の条件にも恵まれました。奈良の大仏殿の鼻の孔くぐりや若草山、京都清水寺の音羽の滝など貸切状態でした。バス中やホテル内では、常に近くの人を気遣う集団行動もよくできていました。


 

市音楽会

11月25日(金)

これまで、音楽の時間や休み時間に練習を積んできた成果を発表する音楽会の日がやってきました。下の写真1枚目は今朝の体育館での練習風景。登校してからの自主練習でしたがほとんどの子が参加していました。大勢の保護者の方々も市民会館にかけつけてくれ、みんなの見守る中、実にのびのびと迫力ある演奏、澄んだ声の合唱を披露できました。全校の後輩たちには12月1日(金)の1限の集会発表で披露するそうです。

 

 

ミニバスケットボール予選大会

11月18日(土)

年に1度の予選大会でした。市内の各校がA~Hの8つのブロックに分かれて予選会を行います。本校はDブロックで男女とも楠見小学校体育館で行われました。女子は優勝した浜宮小学校に敗れたものの、交流戦ではみごと勝利。男子は決勝まで進み、みごと優勝!12月2日に河南総合体育館で行われる中央大会出場の切符を手に入れました。男女とも日頃の練習やこれまでの練習試合での経験を生かすことができました。試合ごとにできなかったプレーができるようになったり、チーム力が上がってくる実感を感じたりしました。大勢の保護者の方の応援もきっと心強かったことでしょう。

※オレンジ色のビプスが本校男子チーム、紫色が本校女子チームです。


ミニバスケ練習試合

10月7日(土)3連休の初日ですが、体力つくりのバスケに参加している児童によるチームが練習試合を行いました。場所は紀伊小学校体育館で、紀伊小学校チームと行いました。本番の予選試合は11月18日(土)です。今回は男女とも勝つことが出来ましたが、次回の練習試合も含め、「兜の緒を締めて」臨んでほしいものです。今日の試合終わりには、互いに挨拶をしたり、エールを送りあったりとほのぼのとしたムードで互いをたたえ合いました。


図書委員による読み聞かせ

6月30日(金)

ここのところ、5時間目の前の「のびのびタイム」に高学年の図書委員さんが、交替で低学年の教室を訪れ、読み聞かせをしてくれています。低学年の子たちはとても楽しみにしているのですが、図書委員さんはけっこう練習もして緊張もして臨んでいるようです。読み終えた達成感と安ど感は高学年のほうにこそあるようです。


 

プール開き

6月26日(月)

待ちに待ったプール開きの日です。ここ数年、天候のせいで予定の6年生が一番に入れることはなかったのですが、今年はなんとか一番乗りできました。

陸上大会(日清カップ)

6月25日(日)

和歌山県小学生陸上競技選手権大会が紀三井寺競技場で行われました。本校からも4年生以上の希望者が参加しました。4×100mリレー、100m走、ジャべリックボール投げ、走り幅跳びなど種目で自己記録を、また、上位入賞を目指してがんばりました。


プールそうじ

6月8日(木)

今月26日の「プール開き」にむけて、プールそうじが行われました。午前中は5年生が大まかにプール周辺などを行い、午後からは6年生が仕上げてくれました。防火用水として溜めていた水を排水するとけっこう藻などがこびりついていましたが、ピカピカになりました。ただ、30年以上経つのでプール内ステンレスを塗っているペンキがかなりはがれています。

そこで、他校の校務員さんにも来てもらって、いったんはがした後、特殊なペンキ塗装をしてもらうことになりました。きれいになったプールで子どもたちの歓声を聞くのが楽しみです。


 

和歌山大学生の教育実習

5月25日(木)

今年も和歌山大学から教育実習の先生が来ました。今日から2週間、2年生から5年生まで1クラスずつに所属して指導の仕方、授業の仕方を学びます。もちろん明日の遠足にも一緒に行きます。新しい出会いが、実習の先生にはもちろんですが、子どもたちの成長にもつながればうれしいと思います。6月1日からは、別の大学から栄養教諭志望の先生と、小学校の担任志望の先生2人も実習にくることになっています。


体力つくり

5月16日(火)

本校では3年前から、4年生以上の希望者対象に陸上競技、ミニバスケットボールの指導を行っています。ときおり、記録会や大会に出ますが、あくまでも体力をつけることを目的にしています。それぞれ週2回で、違う時間帯なので両方に所属して頑張っている人もいます。ときどき写真のように中学生になった先輩も見に来てくれます。4年生は初めてなので、参加者がどちらも多いです。肝心なのは続けること!途中参加もOKですから、今からでも参加しませんか。


このページのトップに戻る