2月24日(土)
恒例のミニバスケットボールチームのお別れ試合が藤戸台小学校で開かれました。市内のチームがある小学校では、卒業近くになると近隣の学校が集まって、こういったお別れ試合を行っているようです。大会ではなく、これまでがんばってきた6年生同士の交流試合です。この日集まったのは藤戸台小チームと貴志小チームです。もしかすると中学校でチームメイトとなるかもしれませんね。保護者も大勢応援に駆け付けてくれました。もちろん勝利を目指しての真剣勝負ですが、どことなく和やかなムードです。後半は6年生以外にも出番があり、4年生や5年生は6年生の前で少し緊張気味のプレーでした。
 
  
  
  
 
	 
	
	
	
	
		2月21日(水)
各クラス、3・4時間目の社会科の時間は和歌山税務署の方を招いて、税について学びました。教科書ではもうあらかた勉強していたので、どんな税があるのかはよく知っていました。税金を使ってつくる施設・建物を選んで街づくりを地図上で行う活動もありました。このとき、意外に税金で建てるものとそうでないもの、公立と法人、民間の区別がつかず、あらためて勉強になったようです。
 
  
  
 
	 
	
	
	
	
	
	
	
		2月6日(火)
寒空の下、運動場でにぎやかな声が響いているなあと思ったら、1年生が凧揚げをしていました。6年生のそれぞれのペアさんが、揚げ方を教えたり、手伝ったりしていました。高く上がると、1年生はもちろん6年生まで笑顔いっぱい大喜びでした。
 
  
  
  
 
	 
	
	
	
	
		2月5日(月)
大阪の「日本証券業協会」というところから、社会科の出前授業に来てもらいました。2時間続きの授業でした。まずは、株式会社の仕組みを教わった後、実際に自分たちが商品開発(今回はお菓子)したものをどのような売り方をするといいか、いくらぐらいの値段をつけたらいいのかなど、偽のお札などを使って、模擬商売をしてみました。授業後、4人の講師先生からは「どの学級も反応が良くて、スムーズに授業が流れたのでびっくりしました」とのことでした。さすが貴志南の6年生!
 
  
  
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
	 
	
	
	
	
		2月2日(金)
家庭科の調理実習がありました。メニューは「塩焼きそば」。けっこう慣れている人が多くて、事前調べもばっちりだったからなのか、どのグループも手早く、そしておいしくできました。
 
  
  
  
 
	 
	
	
	
	
		1月17日(水)
3学期初めてのクラブの日でした。4年生以上のみんなが楽しみにしている時間ですが、あいにくの雨あがりでした。湿度が高いせいか写真のように結露で廊下をなんべんモップ掛けしてもぼとぼとな状態でした。そんな中、外の活動のクラブは場所を移動するなどして楽しみました。次回は31日で、この日は来年入部する現3年生がクラブ見学をして来年度に備えます。

 
 
	 
	
	
	
	
		12月2日(土)
本校男子チームは、それぞれの地区予選を勝ち抜いてきたチームが集う中央大会に挑みました。どのチームも予選を勝ち抜いてきただけあって強いチームばかりです。そんな中、初戦を勝ち、準決勝に進むことができました。そこでは敗れたものの、1昨年度の先輩たちが初めて手にしたのと同じ3位の賞状を手に入れることができました。練習や練習試合を重ねるにしたがい、本当にいいチームになりました。この日、病気で参加できなかった仲間や試合に出られず応援にまわっている仲間、応援に駆け付けてくれた女子部のために、点差が開いてもあきらめずに怯まずにプレーし、食い下がることが出来ました。声もしっかり出ていました。
 
  
  
  
 
	 
	
	
	
	
		12月1日(金)
1時間目に5・6年生が発表する集会がありました。先月市民会館で発表した合唱奏中心の発表ということで、他学年のみんなが楽しみにしていました。体調が悪く早引けする子が「これだけは見たい」と言って最後まで見届けてから帰宅したぐらいです。それに応えるだけのすばらしい表現にみんなうっとりしていました。アンコール演奏の後は、音楽会に出演した感想も発表しました。
 
  
  
 