4月24日(水)
朝から高学年の子どもたちがしきりに天気を気にしていました。それというのも今日、新年度初めてのクラブの時間があるからです。4年生にとっては初めてのクラブです。今年は、バドミントン、バスケットボール、ベースゲーム、ドッジボール、陸上、オセロ、ダンス、漫画・イラスト、将棋、家庭科、けん玉の11のクラブが開かれます。幸い、天気がもち直し、外で活動するクラブも心ゆくまで楽しめたようです。外国語活動の授業が1コマ増えたので、今年からは6時間目に行うことになりました。異学年が、同じ時に同じ場で同じことをする体験は大切にしたいと思います。

1月24日(木)
今年もJAの婦人会の方々が調理実習の指導に来てくれました。食材は5年生が毎年育てている大根とブロッコリーです。ただ、今年は不作でかなりの食材を補填してもらいました。大根の味噌汁とボイルドブロッコリーを作りました。5年生になって家庭科を勉強しているうえ、合宿でも手作りカレーを作った経験もあって思ったより短時間で出来上がりました。やはり自分たちで作った料理は一味違うようです。

1月11日(金)
今日は日本古来の鏡開きの日ですが、5年生ではチョコレートの出前授業がありました。株式会社明治から指導に来てくれた先生は民族衣装を着て授業をしてくれました。カカオ豆についての知識は理科に、そのカカオは輸入されて日本に運ばれてくることは社会科の学習につなげて考えられたようです。

本来なら9月実施予定だった5年生の合宿。台風の影響で延期となっていましたが、13日~14日和歌山県立紀北青少年の家(和歌山県伊都郡かつらぎ町中飯降1317-3)で行われました。子どもたちにとっては初めての学校からの宿泊体験でした。共に過ごした2日間でよりいっそう絆が深まったことでしょう。










11月16日(金)
1年生と5年生が発表する集会でした。体育館で5時間目に行いました。昨年までは1時間目が多かったのですが、授業時数の関係と、昨年度の学校評価委員さんの提案の中に午後にするとより多くの保護者の方が見に来やすいとあったためです。確かに大勢のおうちの方々に見てもらえました。1年生は国語で学習した「くじらぐも」についてオペレッタで発表、5年生は、総合で育てた大根やブロッコリーについて調べたことや育てて分かったことをクイズにしたり、合奏を発表したりしました。集会後の校長先生の話では、とくに「こんなあいさつの仕方をされるとうれしい」というお話がありました。その後、作文や陸上、絵画などの表彰式もありました。


10月20日(土)
和歌山市教育委員会主催の「和歌山市小学校陸上大会」が秋空の下開催されました。500人ほどの高学年の選手が集まる大会です。本校も5・6年生を中心に参加。女子リレーはわずか0.2秒差で決勝進出がなりませんでしたが、6年生女子走り幅跳びで準優勝をおさめた子もいました。
