6月4日(月)
5時間目に、4年生2クラス合同で社会科のごみの学習の出前授業が体育館でありました。地域の「ごみ減量推進委員」の方や育友会の広報担当のお母さんも取材に来てくれていました。「剪定した木の枝は資源ごみ?一般ごみ?」など難しい問題もあり、頭をひねった1時間でした。

2月24日(土)
恒例のミニバスケットボールチームのお別れ試合が藤戸台小学校で開かれました。市内のチームがある小学校では、卒業近くになると近隣の学校が集まって、こういったお別れ試合を行っているようです。大会ではなく、これまでがんばってきた6年生同士の交流試合です。この日集まったのは藤戸台小チームと貴志小チームです。もしかすると中学校でチームメイトとなるかもしれませんね。保護者も大勢応援に駆け付けてくれました。もちろん勝利を目指しての真剣勝負ですが、どことなく和やかなムードです。後半は6年生以外にも出番があり、4年生や5年生は6年生の前で少し緊張気味のプレーでした。

2月1日(木)
「イングリッシュ・デイ」といって、教育委員会から4人のALT(外国語指導助手)が、3・4年生に英語の授業をしに来てくれました。いつもは高学年の「外国語活動」で時折、1人だけALTが来てくれるのですが、今日は4人が一度にランチルームで行ってくれました。指導主事の先生も一緒になって、音楽を使ったゲームや動物の単語を使った楽しいゲームに参加していました。動物の単語を覚えるのに「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カール作のジャンボ絵本を使っての授業もありました。4クラス4時間の授業後は、各教室で一緒におしゃべりをしながら昼食をとりました。

1月17日(水)
3学期初めてのクラブの日でした。4年生以上のみんなが楽しみにしている時間ですが、あいにくの雨あがりでした。湿度が高いせいか写真のように結露で廊下をなんべんモップ掛けしてもぼとぼとな状態でした。そんな中、外の活動のクラブは場所を移動するなどして楽しみました。次回は31日で、この日は来年入部する現3年生がクラブ見学をして来年度に備えます。


12月2日(土)
本校男子チームは、それぞれの地区予選を勝ち抜いてきたチームが集う中央大会に挑みました。どのチームも予選を勝ち抜いてきただけあって強いチームばかりです。そんな中、初戦を勝ち、準決勝に進むことができました。そこでは敗れたものの、1昨年度の先輩たちが初めて手にしたのと同じ3位の賞状を手に入れることができました。練習や練習試合を重ねるにしたがい、本当にいいチームになりました。この日、病気で参加できなかった仲間や試合に出られず応援にまわっている仲間、応援に駆け付けてくれた女子部のために、点差が開いてもあきらめずに怯まずにプレーし、食い下がることが出来ました。声もしっかり出ていました。

11月24日(金)
2時間目2組、3時間目1組で「人権教室」がありました。法務局の人権擁護委員だけど、本職は弁護士さんという方が授業をしてくれました。まず、ビデオを見せてもらいました。「ぼくだって、きれいにしたいんだ」というタイトルで、家の事情のことで、みんなからいじめられ、不登校になった正夫君。そのことを父親に相談し、立ち上がるみさきさん。解決に向かうところで話は終わります。このビデオをもとに話し合い、いじめは人権侵害であることを4年生なりに学びました。

11月18日(土)
年に1度の予選大会でした。市内の各校がA~Hの8つのブロックに分かれて予選会を行います。本校はDブロックで男女とも楠見小学校体育館で行われました。女子は優勝した浜宮小学校に敗れたものの、交流戦ではみごと勝利。男子は決勝まで進み、みごと優勝!12月2日に河南総合体育館で行われる中央大会出場の切符を手に入れました。男女とも日頃の練習やこれまでの練習試合での経験を生かすことができました。試合ごとにできなかったプレーができるようになったり、チーム力が上がってくる実感を感じたりしました。大勢の保護者の方の応援もきっと心強かったことでしょう。
※オレンジ色のビプスが本校男子チーム、紫色が本校女子チームです。

11月17日(金)
4年生が福祉体験の授業を受けました。これは市の福祉連絡協議会に数年前から依頼していて、今年度ようやく実現しました。聴覚に障害がある方々が来て下さり、聞こえないことがどんなに生活するうえで不便か危険を伴うのかなどを体験を通して教えてくれたり、かんたんな手話についても教えてくれたりしました。

11月10日(金)
4年生は、社会科の学習の延長で「減災教室」を開いてもらって学びました。運動場では、起震車で地震の揺れを体感しました。体育館では、地震などの災害があった時に、被害を少なくするため、助かるための「避難三原則」など東日本大震災での教訓を学び、熱心にメモや感想を書き留めていました。
