5月25日(木)
今年も和歌山大学から教育実習の先生が来ました。今日から2週間、2年生から5年生まで1クラスずつに所属して指導の仕方、授業の仕方を学びます。もちろん明日の遠足にも一緒に行きます。新しい出会いが、実習の先生にはもちろんですが、子どもたちの成長にもつながればうれしいと思います。6月1日からは、別の大学から栄養教諭志望の先生と、小学校の担任志望の先生2人も実習にくることになっています。
2月28日(火)
このメッセージは、NPO紀州お祭りプロジェクト事務局がここ数年お世話してくれているもので、日頃の感謝をはがきに表します。3月9日(サンキューの日)に、中央郵便局が特別な消印を押して相手先に届けてくれます。本校でも3年生以上が参加しました。親に対してはもちろん、兄弟姉妹、遠くに住む祖父母、学校の先生、友達、習い事の先生などに書いている子もいました。書いたはがきは、本日まとめて市役所のほうへ届けて、NPOの方が回収に来てくれます。
2月16日(木)
3年生がふじ山の曲を合唱、合奏を組み合わせて演奏しています。曲名は「ふじ山」で今も指導要領の共通教材として3年生で扱うことになっています。おそらくほとんどの人が知っている曲でしょう。なぜ、こんなに緊張した面持ちかというと、レコーディング中だからです。録音した演奏は、お昼の放送で全校に披露するのです。
2月15日(水)
今日から算数ではそろばんの学習です。野崎でそろばん塾をされている先生に講師としてお越しいただき、指導していただきました。そろばんの歴史などを教えてもらった後、簡単な足し算引き算の方法を教えてもらいました。この学習は明日も続きます。
1月11日(水)
社会科の「今にのこる昔とくらしのうつりかわり」の学習のために、電車に乗って、市立博物館に行ってきました。教科書の写真で見たものの、本物がたくさん展示してあったり、学芸員さんから貴重な説明を受けたりと、大変勉強になりました。
11月18日(金)
国語科の「すがたを変える大豆」から発展して、今日はしょうゆ物知り博士(日本醤油協会)によるしょうゆについての出前授業がありました。
どうやって、大豆がしょうゆの姿に変わるのか、その仕組みや過程を実験を通して教えてくれました。
11月16日(水)
これは、何をしているのでしょう。
今、国語で学習している「ちいちゃんのかげおくり」で、出てくる「かげおくり」が本当にできるのか休み時間に検証しているところです。よく晴れた屋外で10秒ほど瞬きせずに自分の影を見つめ、その後、空を見上げると、青い空のスクリーンに白い自分のシルエットが写るのです。
実際にやってみたかったのでしょう。実験していた子は、見事に映った大きな白い自分のシルエットに感激していました。
11月18日(金)
1年生と3年生の発表がありました。1年生は国語で学習した「くじらぐも」をもとに、オリジナルのストーリーと歌を加えて、元気よい発表をしました。3年生は同じく国語の「すがたをかえる大豆」で豆腐などを作ったことをもとにしたクイズや、音楽をまじえた発表でした。どちらも堂々と発表でき、みんなの前に出るのが楽しくてたまらない様子でした。たいしたものです。
10月27日(木)
社会科の学習のため、学校近くのスーパーセンターオークワを見学させてもらいました。栄養の話を聞いたり、買い物体験をしたり、ふだんは立ち入ることのできないバックヤードも見せてもらいました。身近なスーパーマーケットの秘密をたくさん知りました。