

9月28日(日)秋晴れの下、運動会が行われました。
1年生から6年生まで、これまでの練習の成果を発揮し大きな拍手をいただきました。特に、6年生は小学校最後の運動会であり、委員会活動で5年生と共に運動会を支えつつ、最高学年として見事な姿を披露できました。一番、練習時間を費やした「組体操2014~ありがとう~」では、フィナーレを飾るにふさわしい演技であったことは、あの場所にいた全員の拍手に表れていたのではないでしょうか。下級生たちの憧憬の眼差しが今も印象に残っています。
和歌山県警少年サポートセンターの方による「キッズサポートスクール教室」による出前授業が9月2日に行われました。2年生・5年生が対象で、身近な問題から、物事の善悪を考えあったり、社会の1員として決まりを守る大切さについて学びました。



育友会主催のこの行事は子どもたちが楽しみにしているイベントの一つ。今年も何度も育友会役員会や部会をもち、企画・運営準備に尽力していただきました。
今回は、児童会・代表委員会も模擬店やスタンプラリーをおこなったり、プロバスケットチームのトライアンズの選手にデモンストレーションしていただいたり、模擬店の呼び込みをしていただいたりしてよりいっそう盛り上がりました。
1学期の終業式を体育館で行いました。
始業式から始まった様々な1学期の行事等思い出の写真を見ながら振り返りました。夏休みについての話のあと、学校美術展で優れた作品を出品した4人の子の表彰式が行われました。
毎年この時期に「平和集会」を行います。1945年7月9日が和歌山大空襲があった日だからです。
児童会役員、代表委員会の児童による「ちいちゃんのかげおくり」の劇発表(※写真)がありました。
「和歌山大空襲」、広島・長崎の「原爆」などの校長先生の話を通して、平和の大切さについて考えました。

雨上がりの土曜日の朝から多くの保護者の方々が集まって下さいました。児童も多く集まり、教職員を入れて200人近い人数で作業しました。ふだんは子どもたちでできない溝蓋を開けての溝掃除や窓ガラス清掃、そして遊具のペンキ塗りなど、手際よく行って下さり、予定外の場所まで作業が進みました。
見違えるような環境の中、よりいい気持ちで学校生活できることでしょう。
「児童会・代表委員会による〇☓クイズ」
ときには、ユーモアをまじえたオリジナルクイズで、みんな大盛り上がり!
「かもつれっしゃ♪」
1回目は遠慮がちでしたが、3回目は、長ーい列車が完成しました
。
「校長先生の話」
明後日に迎える31回目の創立記念日について、開校当時の写真を見ながらみんなでお祝いをしました。
和歌山北署の交通安全課の方、交通指導員さん、交通安全母の会の方、見守り隊の方のご指導を受けながら、全校児童が「歩行の仕方」「自転車の正しい乗り方」などを教えていただき、「自分の命を自分で守る大切さ」を学びました。
暑い中でしたが、保護者の方にも大勢ご協力いただきありがとうございました。
軽微な地震が発生した後、給食室から火災が起きたと想定して、運動場に避難する訓練を行いました。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
全校児童対象のスポーツテストがありました。
小さい学年はペア学年のお世話になりながら、運動場では50m走やソフトボール投げ。体育館では上体そらしや体前屈、反復横跳びなどを行いました。