1月8日(木)子どもたちが2週間ぶりに帰ってきました。何人かの欠席はありましたが、冬休み中、大きな事故もなかったことは何よりでした。
始業式は8時45分から体育館で始まりました。校歌を歌った後、校長先生から「3学期学校に来る日数は52日です。6年生は49日でこの貴志南小学校とお別れです。1日1日を味わいながら大切に過ごしましょう」との話を聞きました。この日は午前の授業のみで明日からは給食も始まり通常の授業となります。
11月21日の5時間目。和歌山市の消防音楽隊が体育館で演奏会を催してくれました。今回も保護者の方が何人も見に来てくれていました。
カラーガード隊によるフラッグの円舞あり、寸劇あり、写真のようなダンスパフォーマンスありと、とっても楽しい1時間でした。
子どもたちは、知っている曲には大きな声で歌を合わせ、テンポのいい曲には、大きな手拍子で、「音」を「楽」しんでいました。
終わった後、リーダーの方が「みんな、とても明るく、ノリがいい子たちですね。」とコメントしてくれていました。

11月13日
全校で「京芸」という劇団による人形劇「ウォートンとカラスのコンテスト」を鑑賞しました。学校開放月間ということもあって、お家の方も見に来られている方がいました。巧みな人形さばきと演出、ストーリーの面白さでみんなが見入っていました。
オープニングには6年生も自分たちで作ったカラスを用いて共演しました。

今日はお弁当給食。給食を、家から持ってきたお弁当箱につめこんで・・・。ご飯はもちろん、自分でおにぎりにします。
外で食べるにはもってこいの秋空の下、全校みんなで芝生の上で楽しく、おいしくいただきました。


9月28日(日)秋晴れの下、運動会が行われました。
1年生から6年生まで、これまでの練習の成果を発揮し大きな拍手をいただきました。特に、6年生は小学校最後の運動会であり、委員会活動で5年生と共に運動会を支えつつ、最高学年として見事な姿を披露できました。一番、練習時間を費やした「組体操2014~ありがとう~」では、フィナーレを飾るにふさわしい演技であったことは、あの場所にいた全員の拍手に表れていたのではないでしょうか。下級生たちの憧憬の眼差しが今も印象に残っています。
和歌山県警少年サポートセンターの方による「キッズサポートスクール教室」による出前授業が9月2日に行われました。2年生・5年生が対象で、身近な問題から、物事の善悪を考えあったり、社会の1員として決まりを守る大切さについて学びました。



育友会主催のこの行事は子どもたちが楽しみにしているイベントの一つ。今年も何度も育友会役員会や部会をもち、企画・運営準備に尽力していただきました。
今回は、児童会・代表委員会も模擬店やスタンプラリーをおこなったり、プロバスケットチームのトライアンズの選手にデモンストレーションしていただいたり、模擬店の呼び込みをしていただいたりしてよりいっそう盛り上がりました。
1学期の終業式を体育館で行いました。
始業式から始まった様々な1学期の行事等思い出の写真を見ながら振り返りました。夏休みについての話のあと、学校美術展で優れた作品を出品した4人の子の表彰式が行われました。
毎年この時期に「平和集会」を行います。1945年7月9日が和歌山大空襲があった日だからです。
児童会役員、代表委員会の児童による「ちいちゃんのかげおくり」の劇発表(※写真)がありました。
「和歌山大空襲」、広島・長崎の「原爆」などの校長先生の話を通して、平和の大切さについて考えました。

雨上がりの土曜日の朝から多くの保護者の方々が集まって下さいました。児童も多く集まり、教職員を入れて200人近い人数で作業しました。ふだんは子どもたちでできない溝蓋を開けての溝掃除や窓ガラス清掃、そして遊具のペンキ塗りなど、手際よく行って下さり、予定外の場所まで作業が進みました。
見違えるような環境の中、よりいい気持ちで学校生活できることでしょう。