1月31日(日)
第47回和歌山市長距離走大会が紀三井寺陸上競技場で開かれました。本校も11人(うち1人はインフルエンザで欠場)の4~6年生が参加しました。日頃の朝練での自己記録更新をめざし、緊張した面持ちで臨みました。男子2000m女子1500mです。
ほとんどの子が目標を上回れました。中には入賞を果たした子もいました。おめでとう!

1月中旬から下旬にかけて、本年度3回目の身体測定がありました。本校の児童の体格は学年によって多少差がありますが、全校的にはほぼ県の平均といったところです。
写真は1年生の測定の様子です。

1月6日(水)
昨年までより2日早い3学期の始まりです。学校に元気な子どもたちの声が響いて、命を取り戻した校舎がうれしそうに見えました。
始業式が終わり、各教室では、冬休みの宿題の点検や休み中の思い出の発表などが行われました。

12月24日(木)
今日で2学期も終わりです。1学期は警報発令のためにできなかった終業式がありました。
校長先生の話のあと表彰式があり、そのあと、生活指導担当の先生から、冬休みの生活についてのお話がありました。このあと、教室では2学期の通知表『かがやき』を担任の先生からもらって帰りました。
12月12日(土)
育友会と子どもセンター合同で、今年も「もちつき大会」を開いてくれました。前夜遅くまで、また当日は朝早くから準備してくれました。
9時の開始前から大勢の子どもたちが並んで待っていました。つきたてのおもちは格別においしく、何度も並び直してはおかわりしていました。




12月10日(木)
たんぽぽ学級の子どもたちが作ったかわいいタオル犬やタオルうさぎ、プラ板のキーホルダーなどを販売する「たんぽぽショップ」。
先生や保護者の方に、声をかけながらセールし、実際にお金を頂いて販売しました。大休憩には、見学に来た子どもたちもいて大賑わいでした。
この利益は「たんぽぽパーティー」を開くときの買い物資金とし、たんぽぽ学級のみんなで近くのスーパーへ買い物に行く学習もします。

12月5日(土)
11月の予選会を勝ち抜いた各8チームによる中央大会が河南体育館で行われました。貴志南小学校からは、女子は惜敗したものの、男子は見事中央大会の切符を手に入れ、今日に臨みました。
初戦は、過去に負けたことがあるチームでしたが、今回は手に汗握るシーソーゲームの末、2ゴール差で準決勝に進むことができました。準決勝で敗退しましたが、優勝候補との評判の相手にひるむことなく、あきらめることなく食い下がった姿は後輩の下級生たちの目にも焼きついたことでしょう。
市)3位の成績はおそらく、本校初の快挙だということです。

12月4日(金)
1時間目の集会で下級生たちから激励の拍手を受けて、少し緊張した面持ちでバスに向かいました。168人の参加はどこの学校よりも多かったからでしょうか、貴志南小学校は午前の部のトリでした。
子どもたちの歌いっぷりや演奏ぶり、踊りっぷりは見事で立派にトリの責任を果たしました。ひたむきな姿に目頭が熱くなりました。応援に駆け付けた多くのお家の方々も感動を覚えたそうです。
自分たちで編曲する工夫もあり、ダンスや楽器など自分の得意なことを活かせた素敵な表現でした。むろん、厳しいめの指導もあってのこと。これからの自信につながってほしいと思います。


12月4日(金)
1時間目に1・2年生集会がありました。各学年が発表する集会はこれで最後です。
1年生は、国語で学習した「回文」や「しりとり」「あたまとり」、「はやくちことば」などと音楽も披露してくれて楽しませてくれました。2年生は「手のひらを太陽に」の詩の暗唱と合唱、「山のポルカ」の合奏を披露し、大きな拍手をもらいました。
特に1年生は、この8か月ですっかり貴志南っ子らしくなり、しっかりとした堂々とした姿でした。大勢の参観の保護者の方々の目にも頼もしく映ったことでしょう。


11月27日(金)
今日は3年生と4年生による集会発表がありました。
3年生は、初めてのリコーダー演奏に関わらず、「エーデルワイス」を四重奏で披露。また、「音のカーニバル」をバケツなど身のまわりの物を楽器にして演奏もしました。また、低学年が喜ぶ手作り紙芝居も発表しました。
4年生は、授業で行った「目の不自由な人に役立つ工夫」ということで、ユニバーサルデザインについて学んだことをスライドで発表。その後、手話をまじえた2部合唱「ビリーブ」と、リコーダー演奏で「栄光の架け橋」を披露しました。
最後に4年生が「貴志南小学校校歌」を歌ったので、音楽の先生が「全校で歌ってみましょう!」と呼びかけたところ、みんながそれに応えたので体育館中の大合唱となりました。
※写真は3年生
