6月7日(水)
本日で和歌山大学と岡山県立大学からの教育実習生6人の最後の実習日です。大学によって1週間~2週間と期間は違いましたが、それぞれ子どもたちと実習生に親しみが生まれて来た時期に別れるのはともに辛いものです。短期間ですが、何か得てくれたものがあれば幸いです。

6月7日(水)
今年1回目の三校交流会が本校で行われました。3校というのは、貴志中学校区の貴志南、貴志、藤戸台の各小学校の特別支援学級の児童たちが集い、ゲームをしたり、和歌山大学へ行ったり、ともに活動をします。今日は本校体育館で、リトミックなどを楽しみました。

6月1日(木)
先月より、和歌山大学から5人の教育実習生が来ているところですが、今日より別の大学からも2人の教育実習生が来ています。二人とも本校の卒業生で、一人は栄養教諭をめざし1年生の教室に席がありますが、いろいろな学年の経験をしたいそうです。一人は小学校の先生を目指して、主に5年生の教室で実習を1ヶ月がんばります。母校の建物はそう変わっていないので、懐かしさの空気に包まれているそうです。

5月25日(木)
今年も和歌山大学から教育実習の先生が来ました。今日から2週間、2年生から5年生まで1クラスずつに所属して指導の仕方、授業の仕方を学びます。もちろん明日の遠足にも一緒に行きます。新しい出会いが、実習の先生にはもちろんですが、子どもたちの成長にもつながればうれしいと思います。6月1日からは、別の大学から栄養教諭志望の先生と、小学校の担任志望の先生2人も実習にくることになっています。

5月16日(火)
本校では3年前から、4年生以上の希望者対象に陸上競技、ミニバスケットボールの指導を行っています。ときおり、記録会や大会に出ますが、あくまでも体力をつけることを目的にしています。それぞれ週2回で、違う時間帯なので両方に所属して頑張っている人もいます。ときどき写真のように中学生になった先輩も見に来てくれます。4年生は初めてなので、参加者がどちらも多いです。肝心なのは続けること!途中参加もOKですから、今からでも参加しませんか。

5月19日(土)
今日は、タグラグビー教室と並行して、2階の学習ルームで「木工教室」が開かれました。和歌山県建具組合の方々が材料の木片やのこぎり・かなづちなどの道具をたっぷり用意してくれました。お家の人も大勢参加してくれました。参加した30人の子どもたちは本当に集中して熱心に取り組めました。それほど魅力ある100分間だったのでしょう。休憩をとるのを忘れるほどでした。出来上がった作品はもちろん、余った材料ももらって帰りました。


5月16日(火)
毎年、恒例の「集めれ!笑顔」の掲示活動が始まりました。これはもう何年も前から行っている児童玄関の掲示で、「集まれ!笑顔 貴志南っ子」は昨年から名付けたタイトルです。全校の児童が自画像を絵の具で描いたり、ちぎり絵で表したり、紙粘土で作ったりします。うまく特徴を捉えられている子が多く、誰の顔かを当てっこしたり、ペアさんを探したりしているようです。次の参観日までには全校の笑顔がそろっている予定で、他の掲示作品と違い1年間常設します。

5月15日(月)
児童会役員や校長先生による「あいさつ運動」はかねてから行ってきましたが、今年からはご覧のように民生児童委員さんも毎月15日に本校の正門に立ってあいさつ運動をしてくれています。おかげでこどもたちの挨拶の声が少しずつ大きくなってきたような気がします。
