3月6日(火)
昨年度はふらわあショップを開店した特別支援学級のふらわあ学級(さくら学級・すみれ学級・たんぽぽ学級)。今年は音楽を楽しんでもらおうと「ふらわあコンサート」を開くことになりました。のびのびタイムなどに集まって練習してきました。本番は2部制で大休憩と昼休憩に下学年、上学年にわかれて行いました。「みんなのえんそうで先生たちによろこんでもらおう」がみんなのめあてでしたが、一人一人もめあてをもって臨んだそうです。パームへ行って仕入れた手作り(?)フルーチェも販売しました。先生たちだけでなく、お家の方や盲学校の先生も来てくれました。達成感や満足感がこれからのモチベーションと自信になるはずです。リクエストがあれば、各教室へコンサートの出前もするとのことです。


2月24日(土)
恒例のミニバスケットボールチームのお別れ試合が藤戸台小学校で開かれました。市内のチームがある小学校では、卒業近くになると近隣の学校が集まって、こういったお別れ試合を行っているようです。大会ではなく、これまでがんばってきた6年生同士の交流試合です。この日集まったのは藤戸台小チームと貴志小チームです。もしかすると中学校でチームメイトとなるかもしれませんね。保護者も大勢応援に駆け付けてくれました。もちろん勝利を目指しての真剣勝負ですが、どことなく和やかなムードです。後半は6年生以外にも出番があり、4年生や5年生は6年生の前で少し緊張気味のプレーでした。

2月20日(火)
恒例の図書委員会の読み聞かせ。今回は「怖い話」というテーマでした。図書委員さん選りすぐりの本を読み聞かせてくれるとのことで、写真のように、休憩時間になるやいなや、1年生から6年生まで長蛇の列。でも、慣れているのかマナーよくみんなが待っています。図書室の窓は段ボールであえて暗くして雰囲気を出していました。聞いた感想はどうだったのでしょう。

2月17日(土)
子どもたちが毎年楽しみにしている、育友会主催のドッジボール大会が午前中に体育館で行われました。今年は低学年・中学年・高学年と分けました。全校児童の3分の1ほどの子どもたちが参加しました。応援がてら、保護者も大勢参加してくれて、大人(先生も含め)VS子どもチームの対戦では大声援でした。「大人げな~い」の野次にもめげず、大人もニコニコ大ハッスルでした。楽しい半日でしたね。





2月13日(火)
2月に入って、児童玄関の黒板には「雪」の詩が、ガラス掲示板には、1年生が作ったかわいい雪だるまが飾ってあります。3連休明けの今朝、運動場には珍しく雪が積もっていました。朝から大はしゃぎです。1時間目に雪遊びをしている学級もありました。しかし、せっかく作った雪だるまも、4枚目の写真のように大休憩には溶けてしまいました。




2月10日(土)
3連休始まりの今日、校区子どもセンターでは「百人一首教室」が開かれました。使ったのは「五色百人一首」といって20枚ずつ色ごとに使え、文字もゴシック体で読み取りやすくなっています。低学年の子も多かったのですが、すぐにルールを理解して楽しめました。

2月9日(金)
児童会の来年度の役員を決める選挙がありました。今日までは、児童玄関の掲示板のポスターやモニターで自分が役員になったらやりたい夢や願いをお知らせしていました。今日は実際に自分が考えた公約を3~6年生のみんなの前でマイクを使って話します。大勢の前に立って話すだけでもとても良い経験になったと思います。さらに自分の思いを伝えることもよい経験になったと思います。応援していた仲間はハラハラしながら見守ってくれていました。3年生は初めての投票、6年生は卒業後の未来を託す投票。みんな真剣でした。今年は11人も立候補しました。そのうちの6人の当選発表は翌週火曜日です。残念な結果になる子も当然いますが、立候補したその意気込みに価値があります。

1月31日(水)
5時間目は、4年生以上が所属するクラブ活動がありました。今日は、現3年生が来年度に備えてクラブの様子を見学する日でした。いつもなら、3年生はクラブの様子を横目で見ながら下校しているところですが、今日は、担任の先生とすべてのクラブをじっくりと見て回ることができ、ワクワクしていました。なかには、体力つくりの「陸上」「ミニバスケットボール」と勘違いしている子もいましたので、体力つくりはあくまで希望であり任意ということの説明を受けている子もいました。授業としてのクラブは必須ですが、子どもたちが楽しみにしている時間です。本校では、定められた「特別活動(学級会など)」の1時間に加え、集会やクラブ・委員会の時間は、必要に応じて水曜の5時間目などに、さらに追加して行っています。来年度以降も可能な限り、こういった時間は確保していきたいものです。
