6月8日(金)
今週の月曜日から和歌山大学教育学部4回生の学生5人が教育実習に来ています。実習校として4年目になります。今年も2週間の実習期間ですが、担当の先生の授業を一生懸命にメモしたり、実際に授業をおこなってみたりと熱心に取り組んでいます。普段ボランティアとして来てくれている若い学生さんたちにも、そういった姿がいい刺激になっているようです。

6月5日(火)
本校の土曜センター事業の中に、タグラグビー教室があります。地域の方々が指導してくれており、チームを組んで大会にも出場します。毎年良い成績を残せるのは、子どもたちが学校の休憩時間などに自主的に練習などをするからでしょうか。今日はそんなチームに、AIG損保という会社がボールやタグなどの練習キットをプレゼントしに来てくれました。もちろん、高学年の体育の授業でも利用させていただこうと思います。

5月25日(金)
五月晴れの下、遠足に行ってきました。1・2年生は海南のわんぱく公園、3年生は和歌山城、4年生は大阪のガス科学館・ヨーグルト館、6年生は紀伊風土記の丘です。5年生は来月に神戸方面への社会見学のため、学校でお弁当を頂きながら平常授業でした。社会科などの見学も兼ねてという学年も多かったのですが、それでもみんなは朝から楽しみで楽しみで仕方ない様子。1年生は「もう、楽しみすぎる!」と言いながら登校してくる子多数でした。







5月7日(月)~9日(水)
新体力テストが行われました。かつてのスポーツテストから少し内容変更や追加種目があります。あいにくの雨の日もありましたが、3日間でほとんどの子が受け終えました。ペアさん同士で受けるので、年上はコツを教えたり、コーナーを案内したりとお世話にも忙しそうでしたが、ひときわ楽しそうでもありました。

5月9日(水)
今年の1月に亡くなった本校のマスコットだった「くろまめ」。10年以上も長生きし、天寿を全うしました。ひっそりとしたウサギ小屋を見て、4年生の子が家庭で飼っているウサギを連れてきてくれて2週間が経ちました。名前は「ふわりちゃん」。ミニウサギの雌だそうです。1年前から飼いはじめたらしいのですが、家の中ばかりでかわいそうに思っていたそうです。そこで、しばらくお試しで飼っています。はじめは校長室でバスケットの中。そして、ゲージ。今は校長室を出て来客用玄関でゲージの中で暮らしています。この玄関に来てからは、毎日大勢の子がニコニコしながら会いに来ています。

5月9日(水)
今年度もALT(外国語助手)の先生はムスタファ先生です。今年度から3・4年生も外国語活動として英語を学びます。担任の先生の授業に加え、こうしてムスタファ先生が来てくれる時もあります。3・4年生は年間15時間。5・6年生は週に1時間増えて70時間学ぶことになります。

5月7日(月)
ゴールデンウィーク明けの子どもたちは案外、元気でした。担任の先生が行ってきた動植物園での体験話をしてもらっているクラスもありました。一人だけ重病を患った子がいて心配しましたが、しばらく休めば登校できるとのことでほっとしました。また、いつもの毎日が始まります。

4月20日(金)
特別支援学級のフラワー学級(ゆり組、さくら組、すみれ組1・2、たんぽぽ組)開級式が2時間目にありました。式には校長先生をはじめ全教職員、各交流学級の代表の児童、1年生ははじめてなので全員が参加。もちろんお家の方も大勢参加してくれました。校長先生の言葉の通り、「みんなが、楽しく勉強できる貴志南小学校をみんなの力でつくる本当のスタートの日」です。

