和歌山市立 貴志南小学校

3学期始業式

平成31年(2019年)1月7日(月)

新年明けましておめでとうございます。今日から3学期が始まりました。朝早くから登校した子どもたちは久しぶりのドッジボールやサッカーを楽しんでいました。始業式では校長先生からの話の後、生徒指導の先生から、はき物の整頓や物を大切に使うことについて動画などを使っての話がありました。6年生は49日、他の学年は52日の授業日数です。1日1日を大切にしてほしいものです。

2学期終業式

12月21日(金)

8月27日から始まった2学期も今日で終わりです。終業式は9時から体育館で行われました。校歌を歌った後、校長先生の話がありました。2学期を振り返って、いつもの3つの質問(あいさつ、読書、はきもの)といつもの2つの約束(危険なことをしない、人を悲しませて喜ぶことをしない)について子どもたちが各自振り返りました。そして、辛かったり苦しかったりしている友達をしっかり応援したり心配したりできていたことをほめてくれました。次に絵画やエッセイ、作文、感想文のコンクールなどの表彰がありました。最後は係の先生からの冬休みの生活の注意を聞いて、教室へ。お待ちかね?の「かがやき(通知表)」を先生からいただきました。

今日はこの模様を「テレビ和歌山」が取材に来てくれていました。主に体育館での式の様子と3年1組で「かがやき」をもらっている様子です。放映予定は、本日12月21日の午後2時58分と午後6時のニュースだそうです。

大型ディスプレイ

12月19日(水)

教室には20年以上前のブラウン管テレビがありました。最近はNHK番組もインターネットのホームページから動画でみることができます。また、普段パソコンを使って資料を提示したり、書画カメラに写した子どものノートなどは黒板に張り付けた簡易スクリーンでプロジェクターを使って映していました。理科室などの特別教室を除く各教室では、ブラウン管テレビを撤去して替わりに大型ディスプレイを設置したので、これからはそういった場面でも黒板を広く使えます。教室へ搬入が終わったとたん、使ってみた先生もいました。

 

もちつき大会

12月15日(土)

毎年恒例のおもちつき大会が行われました。育友会や子どもセンターの委員の方が運営してくれますが、大勢の保護者の方々や卒業生の保護者の方々、地域の方々が協力してくださいます。今年は体育館にBGMとともに、1,2学期の子どもたちの写真をスクリーンに映し出してみました。また、杵をついて餅つきをした人に石焼き芋をプレゼントすることにしました。石焼き芋については、1年生が育てたさつまいもを先月石焼き芋にしていたのを他学年がうらやましそうにしていたからです。きなこなど3種類のお餅と共になかなか好評でした。

市PTA合唱祭

12月2日(日)

かねてから練習を積んで備えてきた合唱祭の日です。大人(保護者・OG・子ども・先生)含め46人。本校は毎年大勢の子どもたちが参加するのが特徴です。今年は開演後1番の出番なので、舞台で「PTAの歌」も歌います。その後披露したのは「つばさをください」「タッタ(ゆずの曲)」です。「タッタ」ではおおむね?軽やかなダンスも披露できました。

 

12月1日の土曜日

12月1日(土)

今日は子どもセンターでは料理教室を家庭科室で開いています。ヤクルトの方が講師で、今回のメニューは「餃子の皮ピザ」「ミルク餅」でした。50人以上の子供たちとお家の方が楽しそうに作っていました。1年生もエプロン・三角巾・マスクを着けて手ほどきを受けながらがんばっていました。一方、体育館では翌日の市PTAの合唱祭に備えて何度もリハーサルしており、活気あるにぎやかな土曜日です。

保育園の避難訓練

11月28日(水)

今年もたいよう保育園の園児たちが津波に備えての避難訓練をしに本校へやってきました。本校は貴志中学校へ逃げるのですが、たいよう保育園の園児たちは少しでも近くで高い場所をということで本校の4階に逃げてきます。小さい子たちは先生に手押し車に乗せられてやってきました。20分ぐらいかかったそうでした。

観劇「ともだちや」

11月22日(木)

プロの劇団の演劇を観る会がありました。1~3年生は午前、4~6年生は午後でした。大がかりな舞台を作るために体育館の面積の半分を使うためです。「ともだちや」という話で、内田麟太郎という人の絵本3冊をもとにしたものでした。演じるのは劇団「うりんこ」という人たちで名古屋から来てくれました。誰からも見られない木の精が「ともだちや」のキツネたちのおかげで木こりが友達になって…というストーリーでした。子どもたちはすっかりその世界に引き込まれているようでした。

 

避難訓練

11月20日(火)

大休憩に地震が起きて、大津波も発生したことを想定した避難訓練を行いました。大休憩ですからあちこちで遊んでいた子どもたち。でも3分足らずで全員が集合できました。さすがです。今日は若竹学級(学童保育)の先生も万が一に備えて研修として参加していました。和歌山市の学童保育は全て小学校の敷地内にあるからです。地震から逃れて運動場に集合した後、大津波の発生が発表されたとして避難場所の貴志中学校に全員が正門からと東門との二手に分かれ、逃げるルートも国道がわと中道と二手に分かれて海抜40mの中学校へ向かいます。6年生は1年生を、5年生は2年生を連れて行きます。何も指示しなくても大きい子供たちは下級生を安全な側になるよう手をつないでいました。汗ばむ中、23分で貴志中学校に到着。中学校の校長先生や教頭先生が出迎えてくれました。校長先生(小学校)のお話では、津波到達は50分弱と予測されているけど今日みたいにスムーズに歩けるわけでないこと、1日の2/3は学校外なので、家の人と待ち合わせ場所や避難場所への動きを確認しておくことなどありました。

土曜参観

 

11月17日(土)

年に1回の土曜参観日でした。お家の方々が大勢来てくださいました。中には一家総出で足を運んでくれたお家もありました。参観授業は2時間目でしたが、9時からは校長室で学校運営協議会(コミュニティスクール)の委員さんが集まってくれました。また、多くの保護者の方が朝一から体育館の全校の工作展に訪れていました。人権月間ということで子どもの人権、障がい者の人権などについての学習を公開している学級が多くありました。1年生と5年生は昨日の集会発表を少しアレンジして再発表をしていました。

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