和歌山市立 貴志南小学校

2学期終業式

12月24日(火)

今日で4か月の第2学期が終わります。朝の掃除を済ませて、全校が体育館に集まりました。式は校歌を歌った後、校長先生のお話があり、生活指導の先生による冬休みの話と表彰式で9時半に終わりました。その後は教室に帰ってお待ちかねの通知表「かがやき」を担任の先生からもらいました。2学期の振り返りやかんたんなゲームで楽しんだ後、先生たちも大掃除があるので今日は10時半に下校でした。みなさん、よいお年を迎えてください。

明日は終業式

12月23日(月)

昨年までは祝日だった今日が、終業式の前日です。給食はクリスマスバージョンでした。午後ともなると、各学級ではお楽しみ会やクリスマス会、大掃除などをしている学級がほとんどでした。

子どもセンター「料理教室」

12月21日(土)子どもセンター「料理教室」

 

今年最後の子どもセンターは「料理教室」でした。

多数の申し込みがありましたが、何とか全員参加してもらえました。

作ったのは「焼き春巻き」(春巻きの皮で、バナナやチョコやマシュマロを包んで焼いたもの)と、黒ゴマ寒天の2つ。

グループごとに協力しておいしく作ることができました。

 

調理実習(フラワー学級)

12月20日(金)

ゆり学級の教室で、フラワー学級の低学年が中心になって、おでんを作っていました。大根・ジャガイモは学級園で育てたものです。3時間ほど煮込んだので、とても味がよく染みわたっていて美味しくて、5時間目にフラワー学級全員で完食しました。

 

 

 

 

餅つき大会

12月14日(土)

恒例の育友会・子どもセンター主催の「もちつき大会」がありました。この日のために前日の夜遅くまで育友会の役員・委員さんたちが用意してくれていました。昨年に引き続いて今年も杵で餅をついた人に「石焼き芋」がプレゼントされたので、2か所設けられた臼の前は行列ができていました。体育館では「さとう+しょうゆ」「あんこ」「きなこ」の餅のコーナーがあり、何度もお替りしていました。つきたては、やはり美味しいとのことでした。

学校保健委員会

12月5日(木)

15:45分から図書室で「学校保健委員会」が開かれました。学校保健委員会は昭和33年から文部省の通達で設置されたものですが、以降たびたびの改訂でも継続して設置を促され、ほとんどの学校で設置されています。本校でも学校の関係教員、保護者の方々、そして校医の小児科の先生にお越しいただいて、子どもたちの健康について話し合いました。学校からは健康診断、「わんわん貯金」からの課題、保護者からはスマホ・ゲームと健康などの課題について出されて、グループで話し合うなどし、校医先生に助言をいただきました。

市小学校PTA合唱祭

12月1日(日)

今年も市民会館で市のPTA合唱祭があり、本校も育友会コーラス部が中心となって出場しました。曲は今年大ヒットし、子どもたちからも超人気の「パプリカ」とH²Oの「思い出がいっぱい」です。ずいぶんと前から練習を積み重ねたおかげで、とても自信をもって、のびのびと表現できていました。特に大勢参加した子どもたちは、写真のように臆することなく歌って踊って楽しんでいて「本番に強い」のをしみじみ感じさせられた発表でした。

土曜参観・校内工作展

11月16日(土)

今日は土曜日ですが、参観日です。いつもの参観よりも、今日は大勢の方々がお越しになっています。普段、仕事で来れない保護者の方や遠方からおじいちゃんおばあちゃんが来てくれた家もあったそうです。明日は日曜なので泊まって孫たちと過ごすそうです。11月の人権月間にちなんで、人権学習がテーマなのでいつものようなにぎやかさはありませんが、どの学級も子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。参観後は教育講演会が図書室で開かれ、家庭教育・子育てについてのセミナーがありました。体育館では恒例の「校内工作展」が催されていました。本校の自慢の展覧会の一つです。できるだけ市販のキットを避け、材料や道具を自分で用意することから始めます。先生たちが考える題材名は、創作意欲がわくよう工夫していますが、子どもたちのネーミングも「やみつき弁当」のようにこだわりが見られ楽しめます。子どもたちも、もちろん鑑賞カードをもって体育館で味わいます。

2・4・6年生集会

11月15日(金)

久しぶりの集会です。2年生は勉強した手話を使っての発表や歌、4年生はフラワー学級の友達のことをみんなに知らせ、詩の暗唱をしました。6年生は12月に市民会館の音楽祭で発表する曲の披露をしました。その後は書道や絵画などの表彰式も行われました。新教育課程の実施に向けて授業数が増えたので集会の時間の確保はなかなか難しいですが、全校が集う楽しみな時間でもあり、表現力をつける時間でもあります。できるだけ減らさないようにしていきたいものです。

 

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