10月11日(月)
断水が解消され、飲み水としてもOKが出ましたが、濁り水対応として本日も給水車がきてくれていました。
ただ、これまでと違い、給水に来られる方が少なかったので、その合間に子供たちに見学をさせていただきました。
お世話になった給水車をよく見るのも大事かなと思ったので、お邪魔にならない程度にとお願いさせていただいたのです。
今日来られていた、紀美野町さんも、倉敷市さんも快くオッケーしてくださり、車の説明をしてくださったり子供たちの質問にも答えてくださったりしていました。
今回の断水はもちろん大変でしたが、子供たちにとって、水がないときはこうしたらいいとか、たくさんの人が助けてくれているとか、そういうひとつの学びとして経験値を高めることができたらいいなあと思います。
低学年の子供たちは興味津々で、「これ何?」「これは?」とたくさん質問していました。中には「水はなんで透明なんですか」「水は何でつかめないんですか」という難しい質問もありました。
貴重な体験をさせていただきました。