10月3日(木)
来年度入学してくる新入児の健康診断が行われました。就学時健診は市町村教育委員会が主体となって行うもので、和歌山市は各小学校が依頼を受けて会場として行われています。眼科・内・歯科などは校医先生が診て、視力などは学校の先生が各教室を検査会場にして担当します。本校入学予定の子どもたちは来年度も少なく、40数人です。来年度ペア学年になる5年生が新入児に付き添って各教室を回り、お家の方は体育館で待機となります。体育館の会場づくりは運動会のおみやげ競争でお世話した6年生が行ってくれました。緊張した面持ちの新入児たちでしたが、エスコートする5年生も若干、緊張していたようですが、すぐにうちとけて仲良くなっていました。