和歌山市立 貴志南小学校

教育実習生とのお別れ

6月14日(金)

6月3日から始まった2週間の教育実習も今日で終わりとなりました。平成27年から和歌山大学から依頼あって教育実習受け入れ校となり、5年目なので高学年の子どもたちは慣れたものです。でも、たとえ2週間といえど、せっかく慣れてきたころにお別れはつらいものです。実習生の方もサプライズの寄せ書きなどを子どもたちからもらって涙ぐんでいる先生もいました。最後は校門まで見送って別れを惜しんでいました。ただ、6人の実習生のうち5年生の実習の先生は私立大学からで4週間実習なのでさらに結びつきが強くなっていることでしょう。また、2人の和歌山大学の実習生は日ごろボランティアで来てくれている学生なので、もた会えることを楽しみにしているようです。

 

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