10月29日(金)に、秋の遠足がありました。お天気に恵まれ、遠足日和となりました。
春の遠足が実施できなかったため、子ども達はこの日を心待ちにしていたのではないでしょうか。
遠足の様子を、児童の感想とともにお伝えしたいと思います。
1年生は、電車に乗って河西公園へ行きました。行き帰りともに、めでたいでんしゃに乗れたそうです。
「おにごっこをしてたのしかったです。むしがたくさんいて、バッタをたくさんつかまえました。バッタはともだちにあげました。あそんだあと、おべんとうがあまりにもおいしかったので、いっぱいたべました。」
2年生は、歩いて河西公園へ行きました。
「木のぼりが楽しかったです。歩くのがたいへんでした。ちょうでかいかまきりをつかまえました。すべりだいをすべって楽しかったです。」
3年生の行き先は、のかみふれあい公園でした。
「遠足でのかみふれあい公園に行って楽しかったです。はじめにものすごくきゅうなすべりだいにいきました。こわいと思いましたがこわくなく楽しかったです。またのかみふれあい公園に行きたいです。」
4年生は、稲むらの火の館と角長醤油を訪れました。
「稲むらの火の館では、地震や津波のこわさを知りました。3Dの動画では、浜口ごりょうさんがすごいことをしたんだと改めて分かりました。角長では、どうやってしょう油をつくるのか知れました。とても楽しかったです。」
5年生は高野山に行きました。
「遠足では、高野山に行き、最初は画面で高野山の歴史などを学び、次は実際に見学に行きました。昔は火事が多かったため、その対策をするのが大変だったそうです。寒かったけれど楽しかったです。」
6年生は、木本地区でウォークラリーやレクリエーションをして楽しみました。ウォークラリーでは木ノ本児童館の職員さんにもご協力いただきました。
「6年生のみんなでウォークラリーに行きました。しゃかのこし古墳に着いてからウォークラリーが始まりました。ウォークラリーは歩いて問題を見つけ、解きながら楽しみます。初めて行きましたが、友達と仲良くできて、集団行動もしっかりできたので良かったです。」
「みんなで心を一つにしてクイズに挑戦し、価値ある体験ができてよかったです。またやってみたいと思います。みんなで食べたお弁当もおいしかったです。」