11月6日(月)に、避難訓練がありました。
今回は、大地震が起こり、その後に津波も来るという想定での避難訓練でした。
「お」おさない
「は」はしらない
「し」しゃべらない
「も」もどらない
を意識しながら、全学年が運動場に避難することができていました。
そして…
3分40秒で全員運動場に避難し、人数を確認することができました。
地震や津波の時には、すばやい判断と行動が大切です。
また、「つなみてんでんこ」という言葉があるように、各自で判断し、てんでばらばらに避難することも大切になってきます。地震はいつ、どこで起こるか分からないので、人に頼るのではなく、自分で今何をすべきか、しっかり判断できるようにしたいですね。
各家庭でも、すぐに避難できる準備をしたり、避難場所について話し合ったりしてみてください。