1/17に地震発生とそれに伴う火災を想定した避難訓練が行われました。
今回は、大休憩中、家庭科室から火災が発生したということで、児童はそれぞれの過ごし方をしていました。
教室で過ごす、外で遊ぶ、図書室で読書、委員会の仕事、トイレ…そのときどのようにして、自分の身を守ればよいのか。
もちろん事前指導はしていましたが、大休憩中に起こるとは明確に告げずに行いました。
場所がどこであっても、指示・判断できるよう心構えが必要です。頭を守る、机の脚をつかむなど、しっかり行動できていました。
運動場へ一時避難し、今回の訓練を振り返りました。
これまでに起きた、阪神淡路大震災や東日本大震災など、他人事と思わず、まずは今できる備えをしてください。
そして、もしものときに訓練で学んだこと等を活かせるよう、ご家庭でもぜひ話題にし、いつどんな災害が発生しても、正しい行動ができるようにしていただきたいと思います。
★参考リンク★
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/2018_05/
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html