和歌山市立加太幼稚園

さつまいもの苗植えをしました(中学生との交流)

昨年度に引き続き、今年度も加太中学校2年生の技術科の「栽培」の単元学習の一環で、さつまいもの苗植えを行う際に、幼稚園児も一緒に参加させてもらいました。

事前に、何度も中学校の技術担当の先生と幼稚園職員で打ち合わせをさせてもらって、当日の交流の日を迎えました。

中学校グラウンド入口で中学生を待っていると・・・

「かわいい」と言ってくれる女子生徒。少し恥ずかしそうにしながらも、幼稚園児の顔を見て、にっこり笑顔を見せてくれる男子生徒。

技術科の先生から今日の実習についての話を聞き、その後、早速中学生と園児が3グループに分かれて、さつまいもの苗を植え付けていきました。

園児を迎えに来てくれた中学生は、中学校の先生方や幼稚園の職員が何も言わなくても、自然と腰をかがめて、園児と目線を合わせて「行こう」「一緒に苗植えよう」と声をかけ、手をつないでくれました。園児も安心して手をつないでもらっていました。

苗の植え付けの際にも「わかるかなあ」「そうそう、そんな感じ」と中学生の園児への優しい声掛けがあちこちから聞こえてきました。

中学生は、普段関わることのない園児にどう関わっていいのか、少し緊張しながらも優しく丁寧に接してくれていました。

優しく関わってくれる中学生のおかげで、園児も、真剣な表情で苗を植えながらも、安心して楽しく取り組むことができていました。

無事、苗付けを終えた後、中学生が、別れ際に同じグループだった園児に「今日は一緒に苗を植えてくれてありがとうね、楽しかったよ」と声をかけてくれました。声をかけてもらった園児はもちろん、近くにいた幼稚園の職員もとても嬉しく思いました。”こちらこそありがとう、中学生のお兄ちゃん”

中学生と一緒に植えたさつまいもがたくさん収穫できるように、園児も水やりに行こうと思っています。

また、秋の収穫も中学生と一緒に行う予定です。

このような交流を通して、中学生(様々な人)と関わる楽しさを味わってほしいと願っています。また、優しくしてもらって嬉しかった経験が、今後、自分が誰かに優しくしてあげたいという気持ちにつながってくれればと思っています。

いつも、中学生との交流後には、中学校の校長先生はじめ先生方から「中学生がとてもよい表情で幼稚園児と関わっていて嬉しいです。よい経験になっています」というお話をいただいています。

中学校2年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。

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