小麦粉粘土で遊んでいる子供から「これって本当にオーブンで焼いたらどうなるのかな?」というつぶやきが・・・
「焼いたらパンができるんじゃない?」と興味津々の子供たち。そこで、職員室のオーブントースターで実際に焼いてみることにしました。
「わあ!こげてきた!」と表面の色の変化に気付いたり、「いい匂いがしてきた!」と香りの変化にも気付いたりしていました。焼きあがるのが待ち遠しいのか、10分間オーブントースターの前にじっと座って見守っていました。
『チン』と鳴りオーブントースターを開けると「パンがやけた!いい匂い!食べたいなあ」「食べたいけどこれは食べれないよ」「でも本当に食べられそう!」と嬉しそうな子供たち。
「私もやりたい!」と他の子供たちもやってきました。
「ドーナツみたいな形にしよう」「これはクリームパン」と楽しい時間になりました。