和歌山市立加太幼稚園

スナップエンドウがいっぱい採れたよ!

昨年度から「みんなが一つずつ大きい組になった頃に食べられるかな、楽しみだね」と言いながら、育ててきたのスナップエンドウのさやが大きくなっていることに気付いた子供たち。早速、先生と一緒に収穫を始めました。

“何をしてるのかな?”と興味をもって、近くに来た3歳児たんぽぽ組さんも一緒に収穫をしました。「見て!いっぱいあったよ」と笑顔で見せてくれました。

給食のときに、ゆでたものを食べてみると、中から豆が出てくることに気付き「お母さん豆」「赤ちゃん豆」と楽しそうに食べていました。「どんな味かな?」「野菜だから苦いのかな?」と、恐る恐る口にしている子供もいました。「おいしい」「食べられた」と、自分たちで育てて収穫したものだからと、食べてみようとする姿も見られました。

野菜は旬の時期に食べるのが一番おいしいと言われます。野菜や花の栽培を通して、子供たちが自然や四季を感じるきっかけの一つになってくれればと思います。

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