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■学校教育方針
教育目標
自分の成長を感じる子供の育成

毎日の様々な教育活動を通して、子供たちは確実に何かを学ぶ。子たちは、昨日より今日は少しでもよりよい自分になることをめざしている。それは、私たち教職員の願いでもある。一人一人の子供が自分の成長を感じるように、私たちは個々の子供をしっかりと見つめ、適切な支援ができるように努める。
目指す子ども像
○ 学ぶ楽しさを感じ、学びを広げていく子供
○ 豊かな心を持ち、感性を磨いていく子供
○ 持てる力を発揮し、何事にも挑戦する子供
■学力向上への取り組み
【令和7年度~】
「『知りたい』『聴きたい』『話したい』主体的に取り組む子の育成 」
~子どもの姿からの授業づくり~
めざす子ども像
・何事にも興味・関心をもち、意欲的に学習に参加する子
・身の回りの事象から問題を見つけられる子
・思ったことや考えたことを豊かに表現する子
・粘り強く問題に立ち向かい、友だちとともに解決する喜びを感じる子
・友だちの意見に耳を傾け、考えを広げたり深めたりする子
・学んだことを生活に生かしたり、応用発展させたりする子
学級づくり
授業づくりの基盤となる学級づくりをする際には、自己と他者への気付きや関わりを通して、学年に応じた豊かな人間性を育むことに力を入れていきたい。子供が安心して過ごせる学級、自信をもって意見が言える学級、明日も行きたいなと思える学級を作っていくことが、子供の学力を保障する土台となると考える。
授業づくり
1 .子供主体の授業
「生きる力」を高めるためには、受動的な授業ではなく、子供が主体的に活動する学び合いが大切になってくる。子供が学びたくなるようなわくわくする単元の導入、どんな力をつけたいかが明確に示された授業展開、興味や関心が学習に繋がる経験の積み重ねを行うことで、主体的に学ぼうとする子供が育つと考える。主体的な子供が育てば、思考力・判断力・表現力を高めるための学習活動がしやすくなる。自分の考えを主張するとともに友だちの考えを聞き取り、互いの考えを尊重する姿勢や態度を教師が大切にすることで、学習が楽しいと感じる子供たちに育てていきたい。
家庭学習
小学校の学習は、子どもたちが自立するための土台となる大切なものです。学校でも学習内容が定着するよう日々努力していますが、ご家庭との連携を図ることでさらに確かなものになると考えています。

