12月28日、5年生が総合的な学習の一環として、防災学習を行いました。
朝9:00~夜9:00まで、避難所が開設されたことを想定した訓練や、けがをした時の応急処置などを学習しました。
地震が発生したことを想定し、4階に避難。発電機も運んできました。
和歌山市総合防災課の人に教えてもらいながら、段ボールベッドやパーティションの作成体験をしました。
お昼には、非常食のアルファ化米を食べました。
午後からは、日本赤十字社和歌山支部の人に来ていただいて、応急手当などを学びました。
夜は、地域の子ども会の夜警を一緒にしたり、暗闇の中で段ボールベッドに寝たりしました。
12月18日(金)と22日(火)に信愛女子短期大学の石川先生にお越しいただき、体つくりの運動とリズムダンスの学習を行いました。初めての体験でしたが、子供たちにとってとても新鮮で、楽しく過ごせました。
12月14日(月)芦原タイムのときに、ジュニアアンサンブルの引継ぎ式を行いました。
6年生からは引退と後輩に伝統を託す気持ちを込めたあいさつが、4,5年生からは、先輩から伝統を受け継ぐ決意を込めたあいさつがありました。
【6年生のあいさつのようす】
【4,5年生のあいさつのようす】
【メジャーの引継ぎも行いました】
いよいよ国際交流センターとお別れです。
退所式でも、代表が立派な挨拶をすることができました。
参加した子供たちの中に
【二日間、思い出づくり できました】
【みんなでね 楽しく過ごした 二日間】
という、一句を詠んだ子がいました。素敵な思い出ができたことでしょうね。
おはようございます。2日目スタート。
みんな部屋のシーツやカバーの片づけをしています。加太合宿を経験されている保護者の方々には、懐かしい光景ですよね。この片付けの合格をもらうのがなかなか難しかったのを思い出しますね。
子供たちは、頑張っていました。