連日雨が続く中、3歳児つくし組の子どもたちは玄関先で外の様子をじっと見ながら、雨の音に耳を傾けていました。ぽつぽつと降ったり、急に強くなったりする雨の変化に気づき、興味を持っている様子でした。
しばらくすると、子どもたちは自分で長靴に履き替え、傘を持って園庭へ出る準備を始めました。その姿を見た4歳児きく組の子どもたちも、「行きたい」と言いながら一緒に準備を始め、自然と異年齢での活動が広がっていきました。
外に出ると、濡れた地面の感触や、いつもよりひんやりとした空気など、雨の日ならではの環境を感じながら歩いていました。園庭では、大きな水たまりを見つけてジャンプしてみたり、雨に濡れた野菜の様子を観察したり、友達と並んで歩きながら雨の音を楽しんだりと、それぞれが興味のある遊びを見つけていました。
雨の日のおさんぽは、子どもたちにとって特別な体験です。普段とは違う環境の中で、気づくことや試してみたいことが自然と生まれます。雨に濡れながらも楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿から、日々の中にたくさんの学びがあることを改めて感じました。
これからも、子どもたちがその時々で出会う発見や学びを大切にしていきたいと思います。


