和歌山市立 野崎小学校

不安や困りごと、ありませんか?

保護者様へ

和歌山市教育委員会 子ども支援センターより

不登校児童生徒への支援についてリーフレットの案内が届きました。

「不安や困りごと、ありませんか?」「多様な学びの場や支援の仕組みがあります。」

詳しくは、下の「学校が苦手な児童生徒の保護者へ」をクリックしてください。

学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ

 

 

スポーツテスト実施

5月14日(火)

前日までの雨とは変わって、今日は快晴。

全学年、予定していたスポーツテストを1・2限で実施しました。

スポーツテストとは、文部科学省が定めた「体力・運動能力調査」の通称のことで、現在の正式名称は
「新体力テスト」ですが、今でも学校やスポーツ団体の中で実施される際には、“スポーツテスト”の名称で親しまれています。
種目は次の通り
・握力(筋力)
・上体起こし(筋持久力)
・長座体前屈(柔軟性)
・反復横跳び(敏捷性)
・立ち幅跳び(跳躍力)
・20mシャトルラン(全身持久力)
・50m走(走力・スピード)
・ボール投げ(巧緻性)
運動場は、50m走とソフトボール投げ、体育館では上体起し、幅跳び、反復横跳びを学年で回り
記録していきます。

 

50mのセパレートコースを全力疾走し、そのタイムを記録します。
50m走では、運動特性の「すばやさ」と「力強さ」が要求され、すばやく移動する能力である「スピード」が評価されます。

反復横跳びは、1m幅で引いた3本のラインを20秒間で跨いだ、あるいは触れた回数の合計を測定する種目。
測定は2回行われ、点数の高い方を記録します。
反復横跳びでは、運動特性の「すばやさ」と「タイミングの良さ」が要求され、すばやく動作を繰り返す能力である「敏捷性(びんしょうせい)」が評価されます。
上体起こしとは、いわゆる“腹筋”のことで、30秒間で上半身を起こした回数を測定する種目です。
測定時には2人1組のペアになり、片方の人が上体起こしを実施し、もう片方の人はペアの脚を抑えてサポートします。測定は30秒間の1セットのみです。
上体起こしでは、運動特性の「力強さ」と「ねばり強さ」が要求され、「筋力」に加え、筋力を持続する能力である「筋持久力」が評価されます。
立ち幅跳びは、跳躍力を測定する種目です。両足を揃えて前方に跳び、スタートラインから足のかかとまでの距離を記録します。測定は2回実施され、跳躍距離の高い方を記録します。
立ち幅跳びでは、運動特性の「力強さ」と「タイミングの良さ」が要求され、すばやく動き出す能力である
「瞬発力」が評価されます。
ボール投げでは、直径2mの円内から、前方30度の範囲内にボールを投げます。円内は自由に移動できますのでボールをより遠くに投げるために助走をつけたり、ステップを踏んだりすることが可能です。
ボール投げでは、運動特性の「力強さ」と「タイミングの良さ」が要求され、瞬発力に加えて、運動を調整する能力である「巧緻性(こうちせい)」が評価されます。
みんな、自分の力をいっぱい出して記録に挑戦できました。お疲れ様。
この他の「握力、20mシャトルラン、長座体前屈は、別日に各学年で行われます。

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