11月5日(水)、「緊急地震速報の訓練」及び「消防署による消防活動見学」を行いました。
10:00 訓練用緊急地震速報が配信されると同時に、訓練を開始しました。地震発生直後は身の安全を確保するため、机の下などにもぐり頭部を守ります。火災発生後の避難では、ハンカチ等で鼻や口を押さえ、決められた経路を通り、素早く避難しました。万が一、災害が発生した時は、冷静な判断と行動ができるよう、本番を想定して訓練を行いました。
グラウンドに全生徒が集合した後、和歌山市消防局東消防署による消防活動の見学を行いました。消防関係車両が並ぶ中、署員の皆さんにより、屋上から逃げ遅れた要救助者を、はしご車で救出する様子を見たり、放水による消火活動に生徒が参加したりしました。
生徒たちは、はしご車の高さや何本ものホースから一気に放水する様子、機敏に活動する署員の皆さんを間近で見て、その迫力や臨場感、緊張感を味わうとともに、人命救助に携わる消防の仕事を体感しました。
和歌山市消防局東消防署の皆様には、貴重な機会を体験させていただき、誠にありがとうございました。

6月2日(月)、本校グラウンドにおいて、必笑祭(体育祭)が行われました。
「全員が、必ず笑顔で終われるように」を合言葉に15の競技種目を実施し、ブロック対抗により得点を競いました。
当日は天候にも恵まれ、全種目を無事に終えることができました。



市少年センターより講師をお招きし、情報モラル教室を開催しました。
スマホを介したトラブルから、犯罪に発展する事例等を紹介していただきました。
学校内では解決できずに、警察や裁判につながるパターンもあり、中学生にとって身近な問題であることを実感しました。
「自画撮り被害」が急増していることなど、多くの未成年が犯罪などのトラブルに巻き込まれている現状を踏まえ、スマホの便利さとリスクについて理解するとともに、ネットの情報を正しく状況判断することの大切さ等を学ぶ機会となりました。
「加害者にならない」「被害者にならない」「犯罪者に手を貸さない」ためにも、普段の生活からスマホを正しく、有益に使ってほしいと思います。


市少年センターより講師をお招きし、情報モラル教室を開催しました。
教室ではスマホを介したトラブルや犯罪に発展した事例等を紹介していただき、スマホの適切な使い方等について指導していただきました。
5月30日 3年生
6月11日 2年生
6月11日 1年生
5月24日(金)、本校グラウンドにおいて必笑祭(体育祭)が行われました。
全学年が参加し、6ブロック対抗で全16種目を行い、得点を競いました。

